TeX wiki TeXの数式をDTPソフトによりメモ。
pLaTex一式(Ghostscript関連含む)がインストール済みのこと。EPSではなくJPEGなどの画像データに変換したい場合はImageMagickがインストール済みのこと。
上記のような数式を作りたい場合、以下のようなTeXテキストファイルを作成する(ここではeq.tex)。
\documentclass[12pt]{jarticle} \begin{document} \thispagestyle{empty} \[ \mathrm{RMSD} = \sqrt{\frac{1}{N}\sum_{i=1}^N{\delta_i^2}} \] \end{document}
上記のTeXファイルを、
platex eq.tex
としてDVIファイルを作成する。
dvipsでEPSファイルに変換。
dvips -E -Ppdf -x 5000 eq.dvi -o eq.eps
EPSのアウトラインを取る。
Windows:
gswin32c -dSAFER -q -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=epswrite -dEPSCrop -r9600 -sOutputFile=eq2.eps eq.eps
Lunix:
eps2eps eq.eps eq2.eps
EPSファイルをJPEGファイルに変換したい場合は以下を実行。
convert eq2.eps eq2.jpg
目的に合わせて、eq2.epsやep2.jpgを利用する。
Windowsなら、以下のようなコマンドスクリプト(ここではconvert_eq.cmdとして保存)を作っておけば、
convert_eq.cmd eq
これで変換できる。
platex %1.tex dvips -E -Ppdf -x 5000 %1.dvi -o %1.eps gswin32c -dSAFER -q -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=epswrite -dEPSCrop -r9600 -sOutputFile=%1_2.eps %1.eps convert %1_2.eps %1_2.jpg
Linuxも同様にシェルスクリプトを作成する。
pLaTex一式(Ghostscript関連含む)がインストール済みのこと。EPSではなくJPEGなどの画像データに変換したい場合はImageMagickがインストール済みのこと。
上記のような数式を作りたい場合、以下のようなTeXテキストファイルを作成する(ここではeq.tex)。
\documentclass[12pt]{jarticle} \begin{document} \thispagestyle{empty} \[ \mathrm{RMSD} = \sqrt{\frac{1}{N}\sum_{i=1}^N{\delta_i^2}} \] \end{document}
上記のTeXファイルを、
platex eq.tex
としてDVIファイルを作成する。
dvipsでEPSファイルに変換。
dvips -E -Ppdf -x 5000 eq.dvi -o eq.eps
EPSのアウトラインを取る。
Windows:
gswin32c -dSAFER -q -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=epswrite -dEPSCrop -r9600 -sOutputFile=eq2.eps eq.eps
Lunix:
eps2eps eq.eps eq2.eps
EPSファイルをJPEGファイルに変換したい場合は以下を実行。
convert eq2.eps eq2.jpg
目的に合わせて、eq2.epsやep2.jpgを利用する。
Windowsなら、以下のようなコマンドスクリプト(ここではconvert_eq.cmdとして保存)を作っておけば、
convert_eq.cmd eq
これで変換できる。
platex %1.tex dvips -E -Ppdf -x 5000 %1.dvi -o %1.eps gswin32c -dSAFER -q -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=epswrite -dEPSCrop -r9600 -sOutputFile=%1_2.eps %1.eps convert %1_2.eps %1_2.jpg
Linuxも同様にシェルスクリプトを作成する。
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