しばらく前からUMPC(Ultra Moblie PC)に興味を持っていたのだが、いろいろと調べた上で最終的に購入したのは WILLCOM D4 だった。今のところ、かなり満足している。 購入動機 現在、仕事では多数のUnix系マシンとWindows XPを搭載したメインノートPC、自宅では多目的用途のWindows XP搭載のメインデスクトップPC、Windows Vista搭載のTV録画用途キューブPCを使っている。メインノートPCはちょっと古いがLet's Note CF-W4を使っており、毎日、職場・自宅間を持ち歩いている。重量は約1.2kgである。 で、通勤時に1.2kgを持ち歩くのが重く感じられてきたのでサブノートが欲しくなったのだ。そこで、メインノートPCの代わりになる性能を持ち、コンパクトで軽いサブノートを物色してみた。 選定 まずここで大事なのは、重量、大きさ、性能だ。特に持ち歩きを楽にしたいので重量が最も優先される項目である。次に性能だろう。普段メインノートPCで行っていることは一通りこなしたい。大きさについては軽ければ軽いほど小さくなると思ったのでそれほど気にしなかった。もちろん、価格については安いほど良い。 そこで、最近出ているUMPCを一通り調べてみた。いわゆるネットブック(Netbook)と呼ばれる低価格なノートPCでは重さに問題がある。大体1kgほどあるのだ。現在使用しているLet's Noteが1.2kgであることを考えると、1kg前後ではあまり重量としてのメリットがない。それならば、0.9kgのLet's Note Rシリーズのほうが(価格以外は)良いだろう。今回は重量を大幅に減らして運搬を楽にすることが目的の一つとなっているので、現在の半分ほどの重さにはしたい。そこで、1.2kgの半分で600g程度を目安とした。これを踏まえてUMPCを調べてみるとWILLCOM D4とLOOX U/B50しか残っていないことが分かった。と云うわけでこの二つの中から選ぶことにした。 WILLCOM D4とLOOX U/B50ではそれほど性能に差はないようだが、若干LOOX U/B50のほうが良さそう。しかし、D4であればPHS通信が最初から使えるのでどこでも簡単にネットに繋ぐことができる。また、価...