前回のエントリでGoogle Maps APIを試しに動かしたところ問題なく動いたので、ざっとGoogle Maps APIのリファレンスを読んでみた(因みに日本語版だとストリートビュー関連のAPIがまだ載っていない)。なんとなく全体の構成が分かったところで、デモギャラリーを参考にしながら、ストリートビューを使って自由に散歩するWebアプリ、Street Strollを作ってみた。Googleマップ上のマーカーと連動して動くようにしている。また、URLのオプションでマップの大きさを自由に変えられるので環境に合わせて利用して欲しい。要望があれば、写真撮影とその保存・閲覧、位置情報保存・再開、高速移動あたりをデータストアなどを使って実装するかもしれない。
Street Stroll 400×400 (標準)
Street Stroll 300×300
Street Stroll 500×500
Street Stroll 500×250
今回もURLのオプションぐらいしかGoogle App Engineの機能を使っていないのでコードは割愛。ブラウザからソースを開けばJavaScript部分は読むことができる。
追記:
Google StrollからStreet StrollにWebアプリ名を変更した。
コメント