先日、鬱陶しいことに出遭った。道路に面した歩道を歩いていたときのこと、自分は左側を歩いており、前方から来る老人は右側を歩いていた。周りの人たちはすべて左側を歩いており、自分はその流れに乗っていたわけだ。しかし、このままでは前方から来る老人にぶつかってしまう。そこで仕方なく右側に避けた。しかし、左側通行をしている人も向かってきているので、丁度歩道の真ん中を歩く形になったわけだが、なぜかその老人はこちらの方に寄ってくる。そのまま歩いて肩がぶつかったのだが、その老人、えらい剣幕で怒っている。こちらは避けて、そちらはぶつかりに来ていることからもこちら側は悪くないはず。どうやら、道路交通法では右側通行の原則があって、左側を歩いていたこちらが悪いといいたいらしい。「ほかの人もみんな左側歩いていますよ」と云っても、「だから日本人はこんなに酷くなったんだ!」とか訳の分からないことを言い出す始末。どうやら、みんなが右側を歩かないことに対する八つ当たりっぽい。確か、歩道に対しては右側通行は規定されていないと思ったから「右側通行なんてことはない」と云う話をしたら、またまた怒り出し、小学校の教育が悪いとか何とか云い始めた。仕舞いには白黒はっきりさせようと言い出し、110番までする始末。
しばらくして困惑顔の警官が2名来たのだが、こういう話は本人同士で納得してもらう以外、何も打つ手が無いとのことで、かなり迷惑気味。そりゃそうだろう。110番する前に警察も迷惑だからやめたほうがいいのでは、と云ったのだが、老人は聞く耳持たず。一通りあらましを警官に話した後、警官たちにも迷惑掛けたくなかったので、その老人に適当に謝って終わらせることにした。こちらが謝ったとき、警官の一人はこちらに向かって深くお辞儀をしてくれた。ちゃんとこちらが考えていることが分かっていたようで、こちらに非がないにもかかわらず謝り、早く終わらせてくれたことに対する感謝をしてくれたようだ。
さて、ここからが本題なのだが、歩道や十分な幅のある路側帯は右側通行の原則の対象にならない。確かに道路交通法、第2章・第10条の第1項では歩行者は右側通行を原則とすると書かれている。しかしそれは、「歩道または路側帯と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない」と規定されている。つまり、歩道や路側帯に対しては右側通行である必要は無いのだ。もともと、車両が左側通行で歩行者が右側通行になった理由は、前方から来る車両に対してすぐに対応できるようにするためだ。だから、道路に面する歩道や路側帯では左側通行が理に適っている。すぐ分かることだが、歩道(路側帯)においては、道路を走っている車両に対面する歩行者が車両に近い方を歩く場合、必ず左側通行になるからだ。
誤った知識で物事を判断することほど迷惑なことは無い。歩行者はどんな場合でも右側通行だと思い込んで行動し、それに合わない場合は非難をする。無知が起こす災いの典型的な一例だろう。以前にこのブログでも、神のいない世界はすばらしいというテーマで語ったことだが、無知と偏見、この世でもっとも悪しきものだと思う。
しばらくして困惑顔の警官が2名来たのだが、こういう話は本人同士で納得してもらう以外、何も打つ手が無いとのことで、かなり迷惑気味。そりゃそうだろう。110番する前に警察も迷惑だからやめたほうがいいのでは、と云ったのだが、老人は聞く耳持たず。一通りあらましを警官に話した後、警官たちにも迷惑掛けたくなかったので、その老人に適当に謝って終わらせることにした。こちらが謝ったとき、警官の一人はこちらに向かって深くお辞儀をしてくれた。ちゃんとこちらが考えていることが分かっていたようで、こちらに非がないにもかかわらず謝り、早く終わらせてくれたことに対する感謝をしてくれたようだ。
さて、ここからが本題なのだが、歩道や十分な幅のある路側帯は右側通行の原則の対象にならない。確かに道路交通法、第2章・第10条の第1項では歩行者は右側通行を原則とすると書かれている。しかしそれは、「歩道または路側帯と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない」と規定されている。つまり、歩道や路側帯に対しては右側通行である必要は無いのだ。もともと、車両が左側通行で歩行者が右側通行になった理由は、前方から来る車両に対してすぐに対応できるようにするためだ。だから、道路に面する歩道や路側帯では左側通行が理に適っている。すぐ分かることだが、歩道(路側帯)においては、道路を走っている車両に対面する歩行者が車両に近い方を歩く場合、必ず左側通行になるからだ。
誤った知識で物事を判断することほど迷惑なことは無い。歩行者はどんな場合でも右側通行だと思い込んで行動し、それに合わない場合は非難をする。無知が起こす災いの典型的な一例だろう。以前にこのブログでも、神のいない世界はすばらしいというテーマで語ったことだが、無知と偏見、この世でもっとも悪しきものだと思う。
コメント
道路交通法には、「右側通行」という言葉はありません。
「道路の右端に寄って」とあるだけです。
小賢しい法学者が「右側通行の原則」などと解釈したのが間違いだったのではないかと思います。
おっしゃるように、これは左側を走行する車両と対面して通行するには右側に寄ったほうが安全であるからですね。
歩行者同士がすれ違う場合は、車両同士の場合と同様に互いに左側に避けるべきだと思います。
実際には車両に対して左側を歩く場合もあるわけですが、対抗してくる歩行者が右側に避けて、こちらが車道側に避けなければならなくなるというのは危なくてかないません。
私はいつも左に避けようとするのですが、ときおり歩行者は右側通行だといって進路をふさがれます。
このような混乱を引き起こしているのは法の欠陥だと思います。
この文をよく読んでください。
これをまたはの部分をのぞくと、
「歩道においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない」
または部分
または路側帯と車道の区別の無い道路
つまり、歩道は右側通行ですよね。
「歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。」
上記は、道路交通法第十条の原文から引用しました。つまり「歩道等と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない」ということになります。平たく言うと「歩道のない道路は右側を通行する」という意味です。
また、道路交通法の定義によると「道路の部分」が歩道なので、「歩道においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない」では、文意が通じませんよね。因みに車道も「道路の部分」になります。
つまり、歩道が右側通行であることはここでは定められていません。
ただ、状況に応じての「右側に寄る」はあるが「左側に寄る」は存在しないため、どちらでもよいならば「右側に寄る」に統一すれば混乱を招かないのでは?とも思うのです。
で、私自身はどうしているかというと、右側歩行に徹しています。
数年前まではこんなこと拘らずに状況に応じて臨機応変に、って考えだったのですが、あるとき「右側に寄る」とされる状況においても左側歩行が多い感じて、これは良くない傾向だと思ったのです。
それは子供たちが正しいことを実践し難くなるし、仮に実践したとしても安全性に問題が出てくるから。
右側を歩いていて前から人が来た時、車道側(左側)に避けるって何気にやっているけど、実は理不尽なことだと思うのです。
なぜ自分が車道側に避けるかといえば、車に背を向けている相手よりも、車と対面している自分のほうがリスクが小さいからですよね。
でもそれは相手のリスクが軽減した分、自分がリスクを引き受けたということになります。ルールを守っているほうがなぜリスクにさらされるの?
もし自分が左側を歩けば、今度は正しい側を歩いてる人に理不尽な思いをさせることになる。後方確認をちゃんとして自分が車道側に避ければ別ですが、子供には危険。
では全員が左側を歩いたらどうか。みんな車に背を向けているからリスクは最大になってしまう。
リスクを最小限にするのは互いに右側歩行することじゃないでしょうか。
それともう一つ。
「右側に寄る」とされる道とそうでない道が交差した場合を考えても、どちらかに統一されていれば出合いがしらで衝突なんてリスクも極力避けられると思う。
大人たちが状況に応じて適切な行動をして模範を示すことが出来ていれば、こんなこと取り立てることでもないのでしょう。
思い込みも危険ですが、大勢の無意識の習慣や無関心さには恐怖すら感じることがあります。
老人の心の奥底にもそんな気持ちが渦巻いていたのかも。
右側歩行に固執する人の中にも単なる思い込みや無知ではなく、それなりの見解があるかもしれないという一例です。
まず、自分も歩道等のない道路については、道路交通法に定められている通り、できるだけ道路の右端を歩いています。下記については歩道であることを前提にコメントします。
>右側を歩いていて前から人が来た時、車道側(左側)に避ける
道路のどちら側の歩道を歩くかによって車道側は変わるので、左側が車道側とは限りませんよね。
>ルールを守っているほうがなぜリスクにさらされるの?
歩道等においては(歩道内の)右側通行がルールとはなっていませんよね。
>では全員が左側を歩いたらどうか。みんな車に背を向けているからリスクは最大になってしまう。
>リスクを最小限にするのは互いに右側歩行することじゃないでしょうか。
車は左側通行なので、歩道等で右側を歩いた場合、車道側の人たちが車に背を向けることになります。つまり、歩道内においては右側通行でリスクが最大となるので、リスクを最小にしたい場合は、歩道内では互いに左側通行になるべきではないでしょうか。
出会い頭の点については考慮されるべきかもしれないですね。ただ、その場合でも上記の点で歩道等では左側通行にしたらよいように思います。
ただ、そんな規則を設けなくても、
>大人たちが状況に応じて適切な行動をして模範を示すことが出来ていれば、こんなこと取り立てることでもないのでしょう。
このように述べられているように、その状況に応じて適切に判断できればよいのですけどね。因みに、件の老人については人の流れに逆らって歩道内の右側に固執していた点からして、状況に応じた行動とは感じませんでした。
また、歩道の有無にかかわらずすべて車道を挟んだ道路の右端を通行するというのであれば安全でしょうけど、現実問題として、歩道が設置されているような道路の場合、すぐに反対側の歩道に移れない場合も多いですし、車道を横切ることで余計なリスクとなる場合もあるので、それはそれで難しいと思います。
何にせよ、本気でこのような交通規則を啓蒙するためにはテレビCMなどを絶えず流しでもしない限り難しいのでしょうね。
2009年5月8日9:44 および 2009年5月12日5:51 の匿名さんのコメントについてですが、余りにも身勝手な自己中心性な考えに呆れました。
歩行者同士の擦れ違いは、どちらかと言えば歩行者は、基本は左側だと思います。大多数の人が右利きです。右利きの場合は左脚が軸足になり右脚で蹴る為に、歩くと自然と左側に寄って行くので、歩行者が歩道等を通行する場合、対向する歩行者の左側を通行した方が自然です。陸上競技のトラック、スピード スケートなどが反時計回り(左回り)なのはその為だと思います。
道路交通法 第十条の条文を勘違いしている多くの日本人に、「歩行者は右側通行ではない」という事を知らせたいです。
左側通行に統一して欲しい。
http://www.blogpet.net/viewer?url=http%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fb-funk%2Fday-20100111.html
右側だろうと左側だろうと頑なに貫いてる人は結構見ますね。
駅構内で、ここは右側通行ですって矢印まで引っ張られてるのに左側歩いてたりはかなり迷惑。
とりあえず、曲がり角から出てきて人の正面向かって歩いてくる人はどうにかして欲しい
ちゃんと明確な決まりを設ければこんな問題は起きないんでしょうけど。
私は道路では常に右、駅や公共施設では案内通りで歩きます。
対面から人が来ても一切どきません。
歩道が片側しか無く、自分の進行方向に対して左だった場合は対面から来る人がどちらに
いようと、こちらからよけます。
ルールを守らない人に限って譲り合いとか持ち出しますけど、皆がルールを守ってれば
譲り合いなんてまず発生しないんですよ。
大抵は自分が譲ってほしいから譲り合いとか言ってるだけです。
> 規律正しい人は右、周りに流され易い人は皆が歩く左って感じですよね。
自分がルールを守っていて、自分が正しいのだと間違って思い込んでいます。
> 私は道路では常に右、駅や公共施設では案内通りで歩きます。
道路では常に右というのは、間違いなく歩道内など、車両が通行しない通路に於いてだと思います。
道路交通法に、歩行者は右側通行という規定はありません。
道路交通法 第十条 の条文を良く読み、正しく理解して下さい。
今日かなり気分を害する思いをしました。
世田谷区の桜新町駅付近なのですが、広い路側帯において、人の流れが左側の中、前方から右側を45歳位の夫婦2人が横にならんで道を空けようともせず接近してきた挙句、ぶつかりそうになりました。結局ぶつかる寸前でこちらがよけることになりました。この場合左右の問題以前に広がって歩いていること自体が問題かとはおもいますが・・・。その後言い争いになり、その男は『お前は何人だ。』『こんなところで関西弁を使うな。』などと差別発言を繰り返す始末でした。面倒くさい人間の相手はしないことだなと改めて実感しました。でも、人の流れに沿うことが重要ではないでしょうか?
私の生活範囲は左側通行の人が多いので助かってはいるのですが。
老人には優しくしましょうよ。
歩行者は、
"歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(略)
と
車道の区別のない道路"
においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
ですよね。
平たく言うと「歩道、路側帯と歩道のない道路」は右寄りを通行。
上記に当たらない駅構内はどちらを通ってもよい、と。
「歩道"を"通行しなければならない」とは書いてないですね。
古い記事を蒸し返してスミマセン。
Gメン歩きして歩道を塞ぐ歩行者の是非を調べていて
こちらに通りすがりました。
前から来た、かなり年配のお年寄りでリュックを背負った男性に注意されました。
「歩くのは右側通行と昔から決まってるんだよ!、なに考えてるんだ!」
と、言われ、納得がいかず、口論となったんですが、かなりの言われようでした。
「こんなやつが存在するから今の日本は・・・」とか・・・・
その老人は用があったのか、そう言いながら歩いていってしまったので
追いかけてさらに問い詰めようと考えたんですが、まてよ、よく調べたほうがいいな、
そう考えてネットで検索していたところ、、、
でるわでるわで、左側を歩いていて、「右側通行だ!」と注意される人がかなりいるのが
わかりました。最近まで東京に住んでいたんですが、ほとんど左を歩いていて何も言われた事が
なかったし、それが普通と思っていました。確か、学校でも左側!って書いてあったような気がします。。。
11月に、埼玉へ引っ越してきたんですが、まさか越谷だけ??とまで考えていました。
私が左側を歩く理由は、利便性もありますが、
左側を歩くと、ホッとするというか、落ち着く。
右側を歩くと、モヤモヤする感じ、、、がする気がします。
昔は左側だったのを無理やり規制したんですね、利き手を無理やり右に矯正するのに似ています、、、
人間の自然な行動が左側通行というのが解り、なんだか納得がいきました。
私の歩いている散歩コースは、車の走っている道路ではないので、基本はどこを歩いても問題ないということでいいんですよね。
ということで、今後も左側を歩き続け、前から頑固そうな人がきたら避ける、、、どれで行こうと思いました。
できれば、法律を改正して昔のように左側通行をすべてに適用して頂きたいと望んでいます。
道路交通法・第二条2項で歩道は「道路の部分」と定義されているので、歩道のみを指して道路と表記することはありません。因みに車道も「道路の部分」です。
「"道路"の右側端に寄つて通行しなければならない。」
としている時点で歩道内の右側端を指すことはないのです。つまり、右側端に寄って通行しなければならない道路とは、「(道路内で)歩道と車道の区別のない」道路のことになります。
また、第十条2項で歩行者は、
「歩道等"を"通行しなければならない。」
と定められています。ここで言う「歩道等」とは「歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯」のことです。
もう一度原文を読み返したところ、確かに日本語が変ですね。"と"が抜けてて読み違える。
"歩道(略)"と"車道" (と)の区別のない道路においては~
のようですね。スミマセン。
縁石などで区画されていない道路は、歩行者は右側通行。
歩道内は規定がないので、どちらでも可。
これで解釈は一致してますでしょうか??
> 縁石などで区画されていない道路は、歩行者は右側通行。
> 歩道内は規定がないので、どちらでも可。
上記の解釈の通りだと思います。
歩道内については自分は人の流れに沿うように歩いています。
「歩行者の通行に十分な幅員」の法律学的な実内容が第一の問題であると思われます。
私は最近大阪より寒国の故郷に戻った経緯のある者ですが、大阪では歩行者同士の通行に混乱するような記憶が特別なかったために、郷里の人々の案外なマナーの悪さには驚きました。
通勤ラッシュ時に幼児の子供と手を繋ぎ、狭い地下鉄通路をふさいで歩く女性やら、「わだち」の多く出来上がった車道に車が立ち往生していても対処など一切せず無視する通行人、近隣住民やら・・・その件に関して調べものをしていたところ、こちらに行き当たったわけです。
車道も歩道も冬になれば雪道となり、両脇には雪がうずたかく積み上がってしまっているところ、車道は車線減、歩道では大人一人ずつ対向できる程度となってしまうため、本来の「歩道等」自体の幅員が通行に十分であったとしても、このような状態では「歩行者の通行に十分な幅員」を有しないケースになってしまっています。なぜなら対向する人々が必ず歩道等の左右どちらかに一定して歩かなくては通れないためです。これはまるで法律の不備のようですが、現行法の条文ではそういった意味になっています。1m以上を「十分な幅員」と呼ぶのは、必ずしも適切ではありません。ただし本来なら、条文の方を「歩行者の適切な通行」とでも改正するべきかとは思いますが。
この雪道のケースは単なる例として、もしも、歩道等の幅員が一定しない場合を考えてみてください。先々の幅員を知らない者が、そこを通り抜ける場合には、左側を歩くべきでしょうか?
また、例えば、人波が断続的に押し寄せる歩道等では、先々に歩行者の通行に十分な幅員を確保できるかどうか不明なことも多いかと思いますが、そこも左側を歩くべきだと思いますか?
実質法律の条文になっていないことであっても、してはいけない、しない方が望ましい行為など幾らでもある、とは皆様既に社会の中でご存知かと思います。この件に関しても一緒のことです。先日私めがクレームをつけた警察窓口の方は、「『歩道等』の通行には譲り合いの気持ちがお互いに重要です」と繰り返し仰っていましたが、道先の相手次第で右、左、右、左とは直ちに移動できない方も少なくはないと思うのです。
上記の何点かを踏まえますと、現行法上では、先々起こりうる不測の事態に備え、基本的には歩道等の右側を歩くべきである、との結論に落ち着くことでしょう。
道路交通法 第十条 には歩行者と車両の通行に関して規定しています。道路交通法に歩行者同士の通行に関しての規定はありません。
道路交通法 第十条 を勘違いする人が非常に多く、勘違いしている歩行者が通行すると問題が生じて非常に迷惑なので、道路交通法 第十条 を改正すべきだと思います。
歩行者同士の通行は、基本は左側だと思います。大多数の人が右利きです。右利きの場合は左脚が軸足になり右脚で蹴る為に、歩くと自然と左側に寄って行くので、歩行者が歩道等を通行する場合、対向する歩行者の左側を通行した方が自然です。陸上競技のトラック、スピード スケートなどが反時計回り(左回り)なのはその為だと思います。
50代半ばで九州の端っこで育ちましたが、小学生時代の教育で、人は右、車は左、という言葉が、頭に叩き込まれています。
そのせいか、歩道でも右端を歩く癖がありますし、そのほうが落ち着きます。左を歩くと悪いことをしているというか法律を守ってない気がして落ち着かないような気になります。右利きですが。体の自然では左が落ちつくと言うのは、よく分かりませんが、私が右が落ちつくのは、多分後天的な教育の影響と考えられます。
ただ、歩道は左を歩く人が多いので、流れに乗って左を歩くことが多いのですが、左を歩くことの不都合を経験したことがあります。お店の入り口から勢いよく出てくる方がときにいらしてぶつかりそうになることです。右を歩くと、入り口からは遠のきますので、その危険は減るかな、とは思います。あ、でも、反対を歩いている人が今度は危険に晒されるわけですね。同じことでした(笑)急に飛び出るという一般的に危ないことをしなければ言いだけの話でした。失礼。
歩道のない道では、余裕があるので絶対右を歩きます。もちろん、左端を歩いてきた人とぶつかりそうになるときには、ちゃんと自分からよけています。
でも、皆さんこれだけ混乱されていたり、疑問に思ったりしていらっしゃるのだから、統一したほうがいいのかなあと、改めて思いました。
第十条「歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と
車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。」
条文の【道路においては、道路の・・・】においての道路をどう解釈するか?
条文の歩道、歩道等も道路の一部分なのだから、総称して道路と解釈し表記できる。よってこの条文の意図するところは、
・歩道においては、歩道の右側端に寄つて通行しなければならない
・歩道等においては、歩道等の右側端に寄つて通行しなければならない
・車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない
である。
所感
自分の間違った正義感を正当化するために、間違った法律の解釈を晒して醜い。
この法律の解釈が根底から間違っている。
よく考えてみな。
歩道を小腸、車道を大腸、道路を人間の内臓、右側端に寄つて通行を栄養を与えると置き換えてみな。
小腸も大腸も内蔵にかわりなく、共に栄養を与えないと細胞が死んでしまうだろ。
以下頓珍漢なやつを愚弄してみる。
まず木村。
迷惑を履き違えるな。自己中心ではなく、しっかり法律を解釈している者である。知らないのは、おまえの方。
道交法の解釈に、陸上競技を持ち出すなYO。笑える、ぷぷ。
次に多くの匿名者へ
駅構内、学校通路は確かに左側通行表示もある。が、いざ道路を歩こうとなれば、
道交法に従え。所変われば、振る舞いも変えなくてはならない。
人の流れに沿って歩くのは、やぶさかではない。
歩道等の右側端に寄つて通行している人が、頑なに退かないのは、
左側端に寄っている間違い者にを改めてほしいという想いからでしょう。
提案した。さらに、実証実験を行い整流化に成功した。
という、研究成果を参考にしよう。
それによれば、
世界的に歩行者の専用空間
の整備が進んだ地域では、歩行者も車両と同じ方向の
通行が安全で効率的であるという方向に進んでいるらしい。
リンク先
http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h21giken/program/kadai/pdf/account/acc-09.pdf
歩道等の右側端に寄つて通行している人が、頑なに退かないのは、道路交通法 第十条を正しく理解出来ないからです。
第十条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
の
歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、
を、(歩道)、(歩道等)、(車道の区別のない道路) と分割した場合、「車道の区別のない道路」とは、どのような道路でしょうか。
この部分は一塊で、詰り、
歩行者は、歩道等と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
とすれば、条文の意味が理解出来るでしょうか?
2011年4月20日10:17 の匿名が、次のように訳の分からない事を言っているが、
> 歩道を小腸、車道を大腸、道路を人間の内臓、右側端に寄つて通行を栄養を与えると置き換えてみな。
> 小腸も大腸も内蔵にかわりなく、共に栄養を与えないと細胞が死んでしまうだろ。
条文を正しく理解出来ず間違った解釈をしているのは、お前だ。
お前のような頓珍漢が迷惑なんだ。
ぶつかって怪我をさせたら、ほぼ100%
免責は逃れられません。これは、日本全国の傷害保険に入っていれば解かることです。左側を歩く人は、犯罪者と同じだと言う事を知るべきです。ちょっと大げさですがね。
一歩外出でれば、右側を歩くを、日本の国民がもっと注意深くする事が重要だと思います。
上記の文章は、2つの文章を“または”を使って1つにまとめていますが、“または”の使い方を間違って認識されている方がいるようです。
“または”を使わずに2つの文章に分割すると以下のようになります。
「歩道と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない」
「路側帯と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない」
つまり、歩道と路側帯の通行については、「右側端に寄って通行しなければならない」とは一言も言っていません。
日本語は正確に読みましょうね!
「常に右側を通行する事」とは、一言も書かれていません。
自分の意見に合った部分だけを、拾い読みし、衆人に言いふらす事は愚行です。
法文を自分の都合の良い様に解釈(この人の場合、解釈ですらないのねぇ♪勝手な拾い読み)するなら、犯罪者は全員死刑にできますぜ、旦那。
なぜある条件の元に右側通行なのか?
考えれば簡単に分かるでしょうに。
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道交法では、このケースを規定
していますよね。
歩行者は、常に車と対面通行
できます。
|歩道|車道|歩道|
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|↑↓|↑↓|↑↓|
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|↑↓|↑↓|↑↓|
歩行者は、常に車と対面通行
できます。
人と車が対面通行しないとどれ程危険かは誰でもわかりますよね。
後ろから車が来ている事に気づかずに、前から来た右側通行の人を避けるために、車道側へはみ出して、車に引かれるという事は容易に想定できます。
人対人の通行で右側通行を強行に主張する人は、相手を危険に陥れている事に気づくべきですね。
難しい事を考えずに公道では「右側通行」だと思って生きてきました。
昭和48年に産まれ、東京都板橋区で育ちました。
小学生の時の交通安全週間で、白バイのお巡りさんと婦警さんが教えてくれたのは、
・歩行者は右側通行
・車、バイク、自転車など車輪の付いているものは左側通行
・ただしバイクや自転車を降りて引いている人は歩行者と同じ
と習いました。
小学校6年間、このように教わったので身に染み付いています。
また歩行者が右側通行の理由は、「江戸時代に武士が左腰に刀を差していたが、左側を歩くと擦れ違い様に抜き打ちで背中を切られるから壁を右において歩く」と教わった記憶があります。
しかも鍔がぶつかると争いの種になるため、右壁ギリギリを歩いていたと聞いています。
250年以上続いたルールを無理やり変えようとするから、意見の衝突が起きるのでは無いでしょうか?
車などが左側通行の理由は、左折するときに歩行者を巻き込まないように歩行者と相対するように通行すると教わったと思っています。
歩道などがある場合は左側通行と言っている人たちは、四つ角などで歩道が切れたときは右側に移るのでしょうか?
はじめから右側を歩いた方が良くありませんか?
道路交通法に歩行者は右側通行という規定はありません。
道路交通法 第10条の条文を、歩行者は右側通行だと解釈するということは、読解力が無いと言っているのと同じです。
・道路の右側端に寄って通行 ≠ 右側通行
道路の右側端に寄って通行というのは、右側通行ではありません。
・車道と歩道の区別のない道路の場合だけ
歩行者が道路の右側端に寄って通行しなければならないのは、車道と歩道の区別のない道路の場合だけです。
道路交通法には歩行者が道路の右側端に寄って通行しなければならない場所を、車道と歩道の区別のない道路においては、と限定しています。だから車道と歩道の区別のない道路以外の道路には適用されません。
また歩行者は、歩道が存在する場合には、歩道を通行しなければならない。とあるだけで、歩道内において右側という規定はありません。
・道路 = 車道 + 歩道
道路というのは、車道と歩道を合わせて道路です。だから道路の右側端というのは、道路全体で見て右側であって、歩道の範囲内で見た右側ではありません。
道路交通法では、車両が通行する道路において規定しています。車両の通行しない歩道、遊歩道、歩行者用の道路および地下道、山道、車両通行止め又は車両進入禁止の道路、駅構内、建物の中の通路などには道路交通法 第10条は適用されません。
また、道路交通法には、歩行者同士の擦れ違い時の通行について規定していません。だから歩行者同士の通行に、右とか右側という規定はありません。
道路交通法 第10条を読んでも「歩行者は右側通行」だと解釈する人は、恐らく生涯、「歩行者は右側通行」だと間違った解釈で一生を終わるでしょう。
2011年6月8日22:10 投稿の匿名へ
> 歩道などがある場合は左側通行と言っている人たちは、
道路交通法 第10条を正しく理解している人達に、その様な事を言っている人達は居ません。きちんと読んで下さい。
君が歩行者は右側通行だと習ったのであれば、間違った教育を受けたのです。そして、その時の警察官が道路交通法 第10条を正しく理解出来ていなかったということです。君はもう 30 代の大人なんだから、道路交通法 第10条を自分で読んで、正しく理解したらどうだ。
歩行者は右側通行だと頑なに信じている右側通行信者へお願いがあります。
道路交通法 第10条を正しく理解している人達の通行の邪魔をしないで下さい。
> 2011年6月12日6:31投稿の匿名さんへ
> 道路交通法 第10条の条文を、歩行者は右側通行だと解釈するということは、読解力が無いと言っているのと同じです。
読解力が無くてすいません。
しかし、法律にあたるものは読むもの全てに同じ内容に伝わるようにしないといけないと思うのです。
> ・道路の右側端に寄って通行 ≠ 右側通行
> ・車道と歩道の区別のない道路の場合だけ
> ・道路 = 車道 + 歩道
> 道路というのは、車道と歩道を合わせて道路です。だから道路の右側端というのは、道路全体で見て右側であって、歩道の範囲内で見た右側ではありません。
私が読んだところ、上の3項とその後の文に矛盾があるように思えるのです。
道路(車道+歩道)の右側端と言っているのに、歩道内の範囲の右側ではないのですか?
道路の左側の歩道の右側を歩行するわけでは無い、と言うことですか?
歩道は道路を歩いていてもよく途切れるので、歩道が無い時だけ右側端を歩くのは大変ではないでしょうか?
ならばずっと右側端を歩いた方が良いのではないでしょうか?
と理解したわけです。
> 道路交通法 第10条を正しく理解している人達の通行の邪魔をしないで下さい。
邪魔とはどういう意味でしょうか?
右側を歩いている人が邪魔と言うことですか?
右側を歩けと絡む人が邪魔と言うことですか?
>> 歩道などがある場合は左側通行と言っている人たちは、
> 道路交通法 第10条を正しく理解している人達に、その様な事を言っている人達は居ません。きちんと読んで下さい。
これは私に言われても困ります。
右足が軸足だから左に避けるとか、左に壁がある方が安心だとか、以前におっしゃっていた方々も居たのです。
右側通行という言葉を使うのが間違いなのですよね。
でも、「道路の右側端」と言うのは、道路全体の一番外側と言うことですよね?
江戸時代の通行云々は逆です。
刀の鞘が当たって起こる無用なトラブルをさける為に
江戸時代の歩行は左側通行が推奨されていました。
すれ違い様に切られるなんて事は時代劇の中の話。
江戸時代末期を除けば、
殺人事件や殺傷沙汰は現在よりも遥かに少なかった時代です。
江戸時代の風習がそのまま引き継がれているのであれば
歩行者は左側通行ということになります。
だから基本的に1つの歩道の中ですれ違いは起きないというのではないでしょうか?
まあこれを行うと無理が生じますがね
でもならなぜ自転車は左を走れってよく言われるのでしょうか?
軽車両といっても自動車からは歩行者の延長としか思ってもらえていませんが・・・
個人的な勝手な思いですが、道路を交通するということは事故が起きないように相手を思いやる心が一番重要だと思います。
それまでは、私もご多分にもれず、車は左、人は右と思っていました。
でも健常なうちは、都心の歩道の上をみんなが歩く左側の流れに沿って歩いていました。
杖を使うようになって、速く歩けないのでゆっくりと歩いています。
なるべく左端によるのですが、そうすると、右側を歩いてくる人に睨まれます。
少し右によると、追い越す人に杖を蹴飛ばされます。
そこで、歩く人は少ないですが、ガードロープや植え込みの近くの右端を歩いています。
そうすると、前から左を歩いてくる人にぶつかられます。
こんなときは、人は右側通行だろうと思います。
時差通勤をしているので、通勤時間より少し遅いAM10時ごろなのですが、それでも通勤の人は多いのです。
気兼ねしながらの、歩行です。
流れに沿えないので苦労しています。
そこで歩行者の規則ってどうなっているのかと調べてみました。
この投稿でいろいろな考え方があるのを知りました。
保険会社の事例は参考になります。
駅構内などは、決められたところもあり 歩きやすいので、道路も歩道も決めてほしいと思うこのごろです。
決まっても守る人はどれほどいるかは分かりませんが。
車は守っているのにとも思います。
横断歩道を渡るときも考えます。
私はゆっくりなので、待っている一台の車を行かせてしまおうとしていると、少し後ろから来た人が走り出して、私を追い越し渡っていく始末。
大事なのは、人の考え方、やさしさなんだなってこのごろ感じます。
人が携帯をみながら屋ジーメン歩きをせず気をつけて歩けば問題ないことなのかもしれません。
歩道の右側を、すみませんと頭を下げながら歩くことしか出来そうもありませんね。
怪我をしないように気をつけて歩くことにします。
良い勉強になりました。
言いたくなるなぁ。
右側通行撲滅運動実施中
頑なに右側を歩く奴らに対して
殺気を感じたら、思いついたように、携帯でも見る振りをして、左の壁ぎりぎりに、その場にしゃがみこむ。絶対左側を通させない。
自分の右を通ったら、すかさず歩き出す。
これ名案。。
学生時代を大阪で過ごしましたが、右側通行で何も問題はありませんでした。
しかし、東京に仕事できて左側を歩く人が多いことに気付き、気になってネット検索してここにたどり着きました。
今は、『郷に入れば郷にに従え』で左側を歩く様にしています。
> 回避行動を取らなければならない。
ボートの場合は右方向へ回避です。
だから、私は歩道で出会い頭に回避する場合は
右方向というのが習慣になっています。
ついでに、左歩いて怪我人出したら、ちゃんと慰謝料等々請求されちゃうからねぇ☆って事は、理解出来たかな?右側の人も、前方不注意とられるよぉ…でも、危険を察知し止まれば大丈夫☆左の人は止まってても前方不注意とられるよ(笑)まぁ…どっちにしても、頑固に歩いてくる輩のほうが悪くなるけどね…だから、今回の件は50%50%だと思う(笑)ただ、左指示派の方々は、道交法ちゃんと勉強してねぇ♪あっ、ついでに、左側指示派の方々は車乗らないほうがイイと思います。事故の元だから~(笑)
> ボートの場合は右方向へ回避です。
そうですね。船舶は、やむを得ない場合を除き、右側通行です。そして万国共通です。
だからといって、歩道で右方向へ回避する必要は無いのでは?
道路交通法 第十条から第十三条を正しく理解しているのが前提ですが、
第十三条の二 歩行者用道路又はその構造上車両等が入ることができないこととなつている道路を通行する歩行者については、第十条から前条までの規定は、適用しない。
この条文は理解出来るよね。
2012年8月31日 22:25 ~2012年8月31日 23:43 投稿の匿名へ
道路交通法に、歩行者は右側通行という規定は無いです。
また、日本には歩行者同士の擦れ違いが右側という法律もありません。
歩行者は右側と解釈している人達は、道路交通法 第二章 歩行者の通行方法 を正しく理解出来ない、読解力の無い奴らです。
読解力の無い奴らに幾ら道路交通法の条文の正しい解釈を説明しても無駄なのかな。
2 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、次の各号に掲げる場合を除き、歩道等を通行しなければならない。
この条文をどのように解釈するのだろう。
『歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、』の部分は『歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のある道路においては、』と同じなんだけどね。
右側通行が法律で明記されているわけではないことを理解しました。
歩道等においてはどちら側という指定はない。が、なんだかんだで左側を歩く人が多いので左側を歩け。という理解でいいのでしょうか?
ちなみに私は基本的に右側派です。ぶつからないように気はつけてますけど。
警視庁は、ホームページの質問コーナーで「人は右側通行とする対面交通」と言っています。
↓
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/webpb/info/32.htm
そう考えると、歩道上も、右側通行の対面で歩けば良いとぼくは思います。
とはいえ、人は、車輌と違って、瞬時に避けたり、すぐ方向転換したり出来る能力の高い生き物です。
左右どちらかに意地を張らず、脳みそをフル活用して、臨機応変に、安全に対応すれば、何も問題ないと思うのですが・・・
ここで、展開されている議論そのものが、日本の姿を象徴していると思います。
2011年6月8日 22:10 匿名さんのコメントに「車などが左側通行の理由は、左折するときに歩行者を巻き込まないように歩行者と相対するように通行すると教わったと思っています。」とありますが、「それまでは、人も車も左側通行でしたが、昭和25年ころ、交通安全のために、人は右側通行とする「対面交通」を取り入れた」と警視庁のホームページにあるのは、このことが関係あるかもしれませんね!
ところで、みなさんにひとつ質問させてください。
自分の進行方向の右側にしか歩道がない狭い道路を歩く場合、その歩道のどちらを歩くのでしょうか?
右側通行派の方は、当然歩道の右側だと思いますが、左側通行派の方は、やはり左側でしょうか?
そして、車道が狭い上、対向の人が来た時に、後ろからダンプカーがスピードを出して走ってきたら、左に避けますでしょうか?
「いやいや、その時は、右!」でしょうか?
noxさんの最初の提起もそうですが、左側通行派の人は、自分が道路全体の左側を歩いていることを前提にし、対面で歩いてくる人に対して、自分のリスク回避の都合を押し付けているように見えます。
しかし、上記のような場合、立場が逆転します。
つまり、左側通行派の人が、右側通行派になる可能性があります。
私の偏見なら申し訳ありませんが、もし、自分の進行方向の右側にしか歩道がない場合の歩道の歩き方は「左だ!」という方がいらっしゃいましたらコメントしてください。
そして、後ろから来た車輌に対する気持ちと、避け方をお教えください。
noxさんもお願いします。
みなさん、車にはお気をつけください。
しかし、自転車等通行可の歩道で人や自転車が対面通行する場合は、自転車等が左側通行指定されている以上、人も左側を通るのが自然ではないでしょうか(自転車は左側に避けるので)。
また、お寺等に参拝するとお気付きになるでしょうが、日本では古くから左側通行ですし、駅なんかも左側通行を前提に設計されているとか。生理的にも左側通行は理に叶っているようです(正面から矢が時、左に避ける人50.7%、右に避ける人28.6%、不能20.7)。
変則的な状況時については、私の以前のコメントで「その状況に応じて適切に判断」と述べている通りです。なので、特に返信をしていませんでした。
今回の場合は、細い道で道幅いっぱいにトラックが来たと想定しているようですが、そのような状況時には「立ち止まる」という選択をすることが多いですね。
あと、両側に歩道等が完備されていない道路全体を考える場合、道交法に従って通常は右側(歩道があれば歩道側)を歩くのではないでしょうか。
# ところで関係ないトピックへの返信は遠慮願います。私への連絡やトピックと関係ない話をしたいのであれば、是非、メッセージボードをお使いください。
吉田と言います。
(前回、名前を書くのを忘れました。失礼しました。)
noxさんの言う「その状況に応じて適切に判断」というのは、私の言う「臨機応変に、安全に対応」と同じと考えますが、私が解せなかったのは、noxさんの当初のコメントに「歩道や路側帯では左側通行が理に適っている」とある点です。
確かに、歩道、路側帯上では、「右側端」でなくてもいいと思いますが、「左側端」でなくてもいいと思います。
簡単に言うと「自由」なわけですが、もし、回避の仕方も「自由」であれば(自由なのですが・・・)、相対したまま互いに左右に移動してしまい「すれ違えない」といったギャグみたいなことになります。
すれ違う際に衝突の危険があるようであれば、「互いにどちらに避けるべきか」と考えると、道路交通法で言う「右側端」に互いに従えば、衝突はスムーズに回避できると思っています。
もちろん、臨機応変に対応すればいいと思います。
本件は、右側派と左側派に意見が分かれてしまっているため問題になっていると思います。
そういう意味で「歩道や路側帯では左側通行が理に適っている」ということに違和感がありました。
例えば、自宅から駅へ向かう道路の状況が、noxさんの当初のコメントのような左側の歩道を歩く場合、「歩道内においては右側通行でリスクが最大となる」のは理解できます。
しかし、その歩道が左側にしかなかった場合、帰り道は「逆」になるわけです。
つまり、帰りは歩道が右側にしかなく、歩道の左側を歩くと車道が最も近くなるわけです。
車道が一方通行ではなく、明確に2車線に区切られていない場合、車は直近を後ろからも走ってきますので、その場合のリスクはどう考えているのか?
という意味で質問しました。
「そういう時は立ち止まる」と言われればそれで終わりだし、「いろいろ議論する中で、考えが変わってきた」と言うことかもしれませんが、「歩道内においては右側通行でリスクが最大となる」というのは、前回コメントしたように「自分が道路全体の左側を歩いていることを前提にし、対面で歩いてくる人に対して、自分のリスク回避の都合を押し付けている」ようにしか見えなかったのです。
わたしが、noxさんの真意をうまく理解していなかったのであれば申し訳ないと思います。
私の意見は、あくまで「臨機応変に」です。
右、左、どちらを押し付けるのも良くないと思っています。
「そうですね」と言われれば、それまでですが・・・
また、別のテーマに本件のコメントをいたしまして申し訳ありませんでした。
気づいていただくにはどうしたら・・・と、短絡的にコメントしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
※繰り返しになりますが、過去にコメントされた「左側通行派」の方のコメントをお願いします。
元の文章では「車両が左側通行」の場合を想定しており、歩道内の左側を歩けば車両に対して対面交通になるので「歩道や路側帯では左側通行が理に適っている」としています。
なので、「車両が左側通行」が成り立たない場合は「その状況に応じて適切に判断」することになります。
因みに、車両は原則として左側通行で、吉田さんの示した例のような「車両が左側通行」にならない場合とは、道交法第17条第5項の二「当該道路の左側部分の幅員が当該車両の通行のため十分なものでないとき」にあたります。この場合でも、二輪車などは左側通行になりますね。
吉田です。
早々のコメントありがとうございます。
ところで、なぜ「二輪車」が出てきたのでしょうか?二輪車は「車輌」ですので、あえて出さなくていいと思います。
まあ、それは余談ですが・・・
前回のコメントで書いたように、左側の歩道を歩く場合、「歩道内においては右側通行でリスクが最大となる」というのは理解しています。
ですが、その歩道を逆方向に歩く場合は、歩道が右側になります。
noxさんの言うとおり、第十七条で、車輌は、いくつかの条件下で右側にはみ出して走ることを許されていると思います。
もちろん、できるだけはみ出しが少なくなるようにする必要があります。
私は単に「右側にしか歩道がない場合で(歩行者が)歩道の左側を歩くと、(歩行者が)歩道の右側を歩くよりも(距離的に)近いところを車輌が通ることもあるので、それでも「歩道内においては右側通行でリスクが最大となる」のか?」を聞きたかっただけです。(日本語が下手ですみません)
人間は、歩きながら後の様子を常に見ることは難しいので、「右側の歩道なら左側を歩いてもリスクがあるのでは?」という単純な意味で質問しました。
つまり、「どちらにもリスクは存在し、どちらかが最大でもない」と思うのです。
だから「右側通行でリスクが最大」「左側通行が理に適っている」「誤った知識」と限定して言っていることに違和感があったのです。
道路交通法は第十条の通行区分で、「歩行者は道路の右側端に寄つて通行しなければならない」と右側通行を明確に規定していると思います。ただし、「道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる」として左側通行も一部認めていると思います。
これは、右側端に寄ることが原則で、左側端に寄ることは、あくまで「危険であるときその他やむを得ないとき」などの例外と言っているのだと思います。
これは、法律による決めだと思います。不満があったとしても・・・
道路交通法をはじめ、法律は、実態に合わない所も多々あると思いますが、法律の改正を推進するための議論でない限りは、現行法に従うべきと思います。
実態に合わないからといって現行法に従わないで事故等があったとき、不満であっても実態に合わない現行法をもとに裁かれるのだと思います。
もし、左側通行でなければ安全確保できないというのなら、直訴でもデモ行進でも行って法改正の働きかけをするべきです。
もちろん、noxさんの言うとおり、路側帯を含む「歩道等」は第十条の対象に含まれていないので、歩道等を歩く時は「自由」に歩いていいと思います。
しかしながら、全く自由では「無法地帯」となり、今回の多数のコメントのように、「左だ」「右だ」「どっちかわからん」となるのでトラブルになるのだと思います。
トラブルの回避策を考える時、皆が道路交通法の原則「右側端に寄つて通行」を基本にすれば、よりスムーズだと思います。
そのほうが万人にわかりやすいのではないでしょうか?
歩道が無いところは「右」、歩道があったら「左」、まして、その歩道が右なら・・・左なら・・・では、混乱すると思います。
当初のコメントに出てきた相手の人の行動は、確かに良くありません。
衝突を回避しようと(結果的に中央に移動)したnoxさんにぶつかってくるのは良くありません。
また、「右を歩け」と押し付けることもよくありません。
ただ、「右側」を歩いてもいいのですから、全くの「誤った知識」ではないと思います。「自由なんだから、俺は右を歩く」でもいいと思います。
いけないのは、「右」か「左」かはともかく、自分の言い分を押し付けていることです。
余談ですが、noxさんが右に避けた際に、左側通行をしている人が来ていなかったらトラブルはなかった・・・と考えるのはわたしだけでしょうか?
もっと言うと、この左側通行をしてきた人が(ぶつかってきた人の後ろを歩いて)右側通行していたら、noxさんは無事に右側に避けて、すんなりすれ違ったのではないかと・・・
まあ、お互いに意地を張ったらトラブルになるだけです。(noxさんのことではありません)
私の意見は、あくまで「臨機応変に」です。
ただ、左右どちらかに決めたいなら、道路交通法の原則に従うほうが早いと思うのです。
※過去にコメントされた「左側通行派」の方のコメントをお願いします。
車両である二輪車は車道を左側通行なので、歩行者は歩道内の左側を歩けば二輪車に対して対面交通になることを示したかったのですが…。
話を簡単にするために、車両は左側通行である場合のみを考えます。二車線とすると分かりやすいと思います。
車両が左側通行である場合、歩道が道路の右側にあろうが、左側にあろうが、歩道内の左側を歩けば、車両とは必ず対面交通になります。車両と同じ方向を歩く人は歩道内では車両からより遠い位置になります。
# 対面交通はそうでない場合に比べてリスクが減るという前提で述べています。
図を描ければいいのですが、文章だと分かりにくいでしょうか。
吉田です。
noxさんの言いたいこと、言っていることはわかってます。
文章で、十分わかってますよ。
私は最初から、「左側の歩道を歩く場合、「歩道内においては右側通行でリスクが最大となる」というのは理解しています。」とコメントしていますでしょ!
「図が描ければ」とありますが、私も上手くないので、ほかのサイトのものを勝手にコピペします。
(表示が崩れたらすみません)
────────
歩道 ←歩行者
────────
車 車両→
─ ─ ─
道 ←車両
────────
歩道 歩行者→
────────
わかると思いますが、矢印が進行方向です。
中央の「車道」を車輌が対面通行し、左右の「歩道」を歩行者が車輌と対面通行する。
これが、道路交通法や警視庁が基本としている姿と思います。
もちろん、このような道路ばかりではないことも承知しています。
はっきり明示されているわけではありませんが、これが基となっていると思います。
noxさんの言っているのは、下記と思います。
────────
歩 歩行者①→
道 ←歩行者②
────────
車 車両③→
─ ─ ─
道 ←車両④
────────
歩 歩行者⑤→
道 ←歩行者⑥
────────
歩行者②と車両③が対面通行、車両④と歩行者⑤が対面通行。
そして、同じ方向を進む歩行者と車両の距離は、歩行者①と車両③、車両④と歩行者⑥が一番遠い。
だから「安全」ということですね。
しかし、車両③や車両④は、右側をはみ出して走ってくる場合もある上、車道が一方通行ではないのにも関わらず、図のようにはっきりと2車線に分かれていない(車道の中央線が表示されていない)道路もあります。
それゆえ、noxさんが言っている「右側通行でリスクが最大」と一概には言えず「左右どちらにも同様のリスクがある」とぼくは思っているのです。
以前、道路の左側を歩いていて学生が、居眠り運転の車に撥ねられたというニュースを見ました。
右側を歩いていれば事故に合わなかったかもしれません。
一方で、右側を歩いていた通学途中の子供が、左カーブのところで意識を失ったドライバーの運転する工事用車輌に撥ねられたニュースも見ました。
歩行者対車輌で考えると、力関係の差は明白ですので、歩行者にとっては左右どちらを歩いてもリスクは同じと思います。
この事故の話は「ことの重大さ」からするとちょっと飛躍しすぎですが、上記の図を考慮しても、「右側通行でリスクが最大」には違和感があります。
まあ、リスクの受け止め方が違うと言われればそれで終わりだし、同じことを何度言い合っても、平行線のままなのでしょうが・・・
あとは、過去のコメントで、「右側通行は間違っている」と言っている人たちのコメントがあるかどうか・・・というところでしょうか?
学校で出欠をとるときに「休んでるひとは手を上げて!」と言っているようなものですが・・・
ちなみに、上記図は、下記質問サイトから引用しました。
http://okwave.jp/qa/q5736172_2.html
この質問を出した人は、noxさんのこのブログで、「右側通行は間違っている」とコメントしている人でしょうか?
きちんと把握されていたのですね。失礼しました。
車両が左側通行である場合「歩道内においては右側通行でリスクが最大となる」は統計学的には正しいと思っています。証拠の一つとして以下の研究レポートを上げておきますね。レポートでは「歩行者も車両と同じ方向の通行が安全で効率的である」と記されています。
# このレポートは以前、匿名の方がコメントで示されたものです。
平成21年度国土交通省 国土技術研究会
http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h21giken/program/kadai/pdf/account/acc-09.pdf
もし、上記のレポートとは異なる研究報告などがありましたら、教えてもらえると助かります。
吉田です。
資料ありがとうございます。
このレポートのテーマは、「自転車歩行者用道路(自歩道)内における通行部分について」ですかね・・・
つまり、「自転車」の交通マナーが悪くて歩行者との事故が多いから、通行区分を整理しようと・・・
図2は、「多くの人が「自転車」は左側を走ることを認識していることがアンケートでわかったのだが、ビデオ観測したら(実態は)「歩行者が左を歩いている(図3)」ので、自転車は右側を走っていた。」と読めてしまったのですが、ひねくれてますか・・・?
図3は、歩行者の実態(左が多い)ですが、このため、「(実態は)自転車が右を走る(図2)」ことにつながっているように見えました。
表1は、この4パターンで回避するのは当然ですが、歩行者の動向が考慮されていません。(しなくてもいいんでしょうけど・・・)
歩行者は、必ず真っ直ぐ歩いているわけではなく左右にブレながら歩いています。
私は、人より歩くのが早いので、よく追い越しをしますが、前を歩いている人の動きを見て、どっちかに行きそうになると逆方向から抜くのですが、その人は、そのタイミングで急に逆に戻ることもあるので、とっさにまた、逆から追い抜いたりします。
だから、どっちから追い抜くと決めていたり、対面の人を避けたりしないのです。
また、このレポートには駅構内では左側通行のケースが多いとあります。
過去のコメントでも、お寺等のことなどが書かれていますが、お寺や駅構内は道路交通法で規定していないので、その施設所有者が独自の判断で決めていると思います。
私が利用している東京メトロの四ッ谷駅で、私が電車から降りた際のルートは、ホームから改札に上がる階段は左側通行で、改札は右側通行、その先の階段は左側通行、そのまた先の階段は右側通行になっています。
もっとも、改札口は、ホームから複数の階段で客が流れてきますので、左右どちらからでも出ることが出来るようになっていますが、少なくとも何回かは地上に出るまでに人の流れが交差する造りになっています。
でも、これは仕方の無いことです。
客は、四方八方から出入りするので、やむを得ないのです。
駅の話題を出したのは、「駅等の事例は左側通行の根拠として適切ではない」と言いたかっただけで、他意はありません。
このレポートは、「4. 混乱を解消するための方策(2) 混乱の解消事例」で、下記のように記述しています。
「自転車と歩行者の錯綜が生じていた自歩道空間(写真-1)に対し自歩道がある道路のパターン(図―4④)を用いて、空間の分離と通行方法の明示を行った。
その結果、自転車と歩行者が混乱することなく自歩道の空間をシェアして通行(写真-2)することが確認できた。」
結論的には、自転車と歩行者の分離を促進し、「自転車」は歩道上は車道側を走る(図―4④)ことで、「整流化出来た」と私は読み取ってしまいました。
つまり、歩行者の通行方法ではなく、自転車の通行方法の整理をしていると思いました。
それは、「自転車」が(軽)車両だから、歩行者と分離すれば安全なのだと・・・
結局、道路交通法と同じで、歩行者についてはあいまいに見えます。
表題が「自転車の通行方法の混乱に関する一考察」だから、それでいいのでしょうが・・・
ちなみに、「歩行者も車両と同じ方向の通行が安全で効率的である」という表現は、3ページ目右段の「4. 混乱を解消するための方策(1) 混乱を解消するための方策」という中にだけ記述があります。
ですが、「3. 通行方法に関する歴史的経緯と混乱の原因(2) 自転車の通行方法についての歴史的経緯」と「同、(3) 道路の通行方法に関する混乱の原因」に「歩道の整備もままならない状況で自転車道の整備は一向に進まず」「自転車の通行方法の混乱の原因は、自転車の専用空間の整備が遅れる中で」「場合によっては歩道空間の右側部分を通行しなければならないこと」とあるように、「自転車の専用空間の整備が遅れている=歩行者の専用空間の整備が遅れている」と考えると、日本が「世界的に歩行者の専用空間の整備が進んだ地域」に当てはまるかは疑問です。(恐らく大丈夫と思いますが・・・)
また、このレポートは平成21年10月30日の発表のものなので、その後3年間で歩道等の整備が完了していれば、おっしゃるとおりかもしれません。
そして、「世界的に・・・方向に進んでいる」が「世界的に・・・方向になった」ということであれば、文句の付けようがないと思います。
そういえば、「学校では児童に右側通行を徹底して教えている」と記述があるのに、歩行者の実態は左側の比率が多いのはなぜでしょうか?
「生理的に・・・」なのでしょうか?(であれば学校の教えは意味がない・・・?ことはないです)
だとしたら、左側の比率がもっと多くなるべき・・・?
道路交通法も、とっくに左側通行で統一されているべきなのでしょうか?
まぁ、あくまで、わたしは、右側通行派でも左側通行派でもありませんので、くれぐれも、お間違いなく・・・
そうそう、2日、3日に仙台に行ってきました。
JRの「ニューこまち」の試乗会に当たったので、ついでに宿を予約して温泉に入ってきました。
仙台まで行ったのですが、その仙台にも、このレポートの図4の④と同じような道路があって、そこを歩きましたが、歩行者は右側を歩くようになってました。
自転車用部分と歩行者用部分の間にポールが立っていて、明確に「←自転車」「歩行者→」と表示されていました。
そして、この歩道が、すごく広かったのです。
これだけ広ければ、左右どちらか?などと心配する必要は無いかなぁ・・・と思いました。
「道路に面した歩道を歩いていたときのこと、自分は左側を歩いており、前方から来る老人は右側を歩いていた。周りの人たちはすべて左側を歩いており、自分はその流れに乗っていたわけだ。」
→ noxさんの言うとおり「歩道や路側帯に対しては右側通行である必要は無い」のだが、「左側通行である必要もない」ので、ここで歩いている人は誰も悪くないと思います。(というか、ほとんどに人は左右を気にしていないと思います)しかしながら、流れに乗っていれば、「それが優先される」ということが一般常識にはなっていないと思います。(noxさんが悪いという意味ではありません)
「このままでは前方から来る老人にぶつかってしまう。そこで仕方なく右側に避けた。しかし、左側通行をしている人も向かってきているので、丁度歩道の真ん中を歩く形になったわけだが、なぜかその老人はこちらの方に寄ってくる。そのまま歩いて肩がぶつかったのだ」
→ 以前のコメントにみ書きましたが、「右に避けた」noxさんは懸命です。また、左側通行している人がいたので中央を歩いた」のも素晴らしいことです。「その状況に応じて適切に判断」されたわけです。そして(noxさんの言う)老人が、noxさんのほうに寄って来て肩がぶつかったのは良くないと思います。人の往来が多いところでは、少しぐらいぶつかり合うのはのはやむを得ませんが、わざとぶつかってはいけません。
「道路交通法では右側通行の原則があって~(ちょっと長いので割愛します)」
→ ここのお二人のやりとりは、お互いの主張を押し付けあっているように見えます。(noxさんの言う)老人は、右側通行を、noxさんは、右側通行ではない、ということを押し付け合っています。これはどちらも悪いと思います。そして「右側通行なんてことはない」と言って相手の主張を真っ向から否定してしまっては、火に油を注ぐだけで、相手は上げた拳をおろすことが出来ずに、もともとの怒りの矛先とは違うところに怒りをぶつけるものです。だから、「小学校の教育が悪い」と言い出し、警察まで呼ぶことになったのではないかと思います。はじめから「ごめんなさい」と言ってスタスタ歩いていけば、追っかけてくることは無いだろうし、それで済んだはずです。このことによるnoxさんの時間の損失は膨大なものだったと想像できます。というか、よくそんな時間がありましたね!
「歩道または路側帯と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない」と規定されている。つまり、歩道や路側帯に対しては右側通行である必要は無い」
→ 繰り返しになりますが、道路交通法は第十条の通行区分で、「歩行者は道路の右側端に寄つて通行しなければならない」と右側通行を明確に規定していると思います。ただし、「歩道等と車道の区別のある道路においては、(略)、歩道等を通行しなければならない」としているだけで左右については記述が無いため、右側通行でも左側通行でもいいのです。(意地になったらだめですよ)
「道路に面する歩道や路側帯では左側通行が理に適っている。すぐ分かることだが、歩道(路側帯)においては、道路を走っている車両に対面する歩行者が車両に近い方を歩く場合、必ず左側通行になるからだ」
→ 「必ず左側通行になる」のは、noxさんの感覚なのだと思います。例のぶつかってきた人(noxさんの言う老人)は、noxさんがそう思っているとは思いもしていなかったのでしょう。むしろ、「右側通行のほうが安全」「自動車からは離れて歩きたい」と思っていたかもしれません。所詮、自分の考えを相手に押し付けているだとと思います。どちらも悪いと思います。
「誤った知識で物事を判断することほど迷惑なことは無い」
→ 以前も書きましたが、右側通行が「誤った知識」ではありません。歩道は自由に歩いていいのですから。
「歩行者はどんな場合でも右側通行だと思い込んで行動し、それに合わない場合は非難をする。無知が起こす災いの典型的な一例だろう。無知と偏見、この世でもっとも悪しきものだと思う」
→ これは、左側通行が「最善」と思っている方の言い分だと思います。そして、非難されたことに対する腹いせとして、このブログに書き綴るのは、ぶつかってきた人(noxさんの言う老人)とたいして変わらないことだと思います。結局、ぶつかってきたことに対する腹いせでこのコメントを載せたのではないか?私には、noxさんもぶつかってきた人も、どちらも一緒に見えます。
そうそう、教えていただいたレポート・・・
「はじめに」のところで「クルマの運転については道路交通法において細かく規定されており、しかも、運転免許制度によって定期的な教育が行われ、危険運転者が道路上から排除されるシステムになっていることから、少なくとも基本的な通行方法やルールについての混乱は見られない」と記述されており、歩行者が自動車によって危険にさらされることは考慮されていないレポートになっています。
前回書きましたが、このレポートは、歩行者が危険なのは、自転車との関係だと・・・
検証場所は、写真等でも分かるとおり、歩行者は自動車とガードレールではっきり区分されているため、検証結果に自動車は考慮されておらず、自転車ともはっきり通行区分を分けることで「整流化」できたと言っているだけで、歩行者の歩き方については言及していないと思います。つまり「左側が最善」という検証結果が確認されたわけではない・・・と。
図4は、歩行者を左側通行にしていますが、研究者が勝手に決めた仮説に基づいて図を作成しているだけだと思います。
唯一、韓国の事例が記述されていますが、個人的には、日本の(自動車、自転車、歩行者すべての)交通マナーが韓国より悪いとは思っていません。(韓国の方、すみません)
万が一、韓国のデータを重要視するのなら、そのデータをもとに「左側通行が理に適っている」等の議論をするのではなく、法改正の運動をするべきです。
朝の通勤中に歩道左側を歩いていると対面からも人が来た。すると相手が「どけっ!右側通行が日本のルールだろっ!」と瞬時に激昂した。私が「ここはみんな左側通行してますよ」と言い返すと「オレは右側通行してるっ!」と喧嘩腰の基地外沙汰なんで無視した。
そして昨夜のこと。
会社から帰宅中にまたその初老男と出くわした。そしたらそいつは左側を歩いていた。「あ、左側歩いてるんだ」と言うとまた何やら苛立たしげにわめき出した。ま、そういう人格の人間だったわけだ。
大きな歩道だし 子供の頃「自転車は左 人は右」と教えられた記憶があったので「えーーーー」といいましたが 気持ち悪いから 振り向かずに立ち去りました。確かに自動車は左側通行だし 神社うんぬん 商店街でのながれ などなど ありますが ふつうにぶつからないように よける事のできる歩道で 大きな声で怒るおじさんが 可哀想な人だなぁと 思いました。いつか 自転車にぶつかられるか 女の人に痴漢と間違われて叫ばれるでしょうね。 あまりに大声でさけばれたので 本当のところはどうなのかしら と検索したら ここがヒットしましたので コメントを書いてみました。
左側通行が基本中の基本ですよ
歩道の中では
右が自転車、左が歩行者ですね
もちろん、本当は自転車は歩道を走れず
車道左側を走るのが正しいです
そもそも右利きの場合、本能的に右に敵、左に味方や保護対象を置こうとします
例えばタックルをするときには右肩を前に出しますね、これも軸足などの関係があります
また自動車による左側通行に慣れているというのもあるでしょう
あと、伊勢神宮にいきましたが
歩行者しか入れないおかげ横丁(ものすごい人の波)の通りでは
左側通行になっていました
自動車と同じって感じですね
右側を歩いている場合は左が自転車で右が歩行者になりますね
お見合いした時どっちに避けるかと言われれば左ですが
基本的に歩道がある道路は自転車を警戒し左側端を歩いているのでこれはずっと左側を歩いていきます
歩道のない道路では道路の右側の右寄りを歩きながら左に避ける感じでしょうか
まぁ本来なら歩道のない道路の右側で正面から歩行者が歩いてくるのはおかしいんですけどね
対面通行ですから車が来ているか見える自分が左に避けるのが安全かと
いずれにしても自転車が問題ですね
私は自転車乗りですが、道路交通法の通りずっと車道左側を走りますよ
本来自転車が歩道に侵入するのは違法であり
欧米だけでなく北朝鮮ですら自転車は車道左側通行を徹底していて、歩道なんか自転車で走ったら逮捕されます
こういうことはきちんとテレビで取り上げるべきだと思います。特に公共放送を謳ってるNHKであればなおさらです。きちんと放送して万人が共通理解を得られるようにすべきです。
最終的に心臓は左寄りだから左通行が正しいとか言う方ですか?
無理に右側通行を推す訳ではないですが
あるべきルールを飛び越して自分の都合や先入観で無視するのは如何なものかと。
>きちんと放送して万人が共通理解を得られるようにすべきです
この辺は同意です。
あるべきルールとは何なのでしょうか。
日本の法律に歩行者が右側通行という規定はありません。
歩行者は右側通行でも左側通行でもなく、どちらでもないが正解です。
本気だったら可哀想ですね。
文章区切るところが分からなかったんですね…。
とりあえずこの道交法の文章は歩道が右側通行なんてことは示していませんよ。
競技としては右回りの歴史の方が長いので、こういう時に「体の構造」とか「心臓の位置」とかのトンデモ説は控えましょう!
正解は「その時に発言力があった人のゴリ押し」です。
国内でも大阪は右が多かったりして・・・・・(エスカレータが反対のように)
ところで、車が右側通行の欧米等では、人はどっちを歩くんですかね。日本と同じ左側通行のイギリスでは?
又、国内でも、大阪は、右だったりして・・・・・・(エスカレータが東京と反対のように)
この部分が
「歩道又は歩道等と、車道の・・・」と
「歩道、又は歩道等と車道の・・・」
の2通りの意味にとれることが問題だと、私は思います。
前者は、歩道も白線もない道路のみ右側通行(それ以外はどちらでも)
後者は、白線のみの道路以外右側通行
ということになりますか
どちらの解釈が正しいのか私にはわかりませんが、複数の意味に取れるような条文でなくなれば、歩道においてどちら側通行かという論争もなくなるのではと思います。
ちなみに、私は前者だと思っていました。
現行法では歩行者は右側通行が正しい、という意見を見て、2通りの解釈ができることに気付かされました。
現行法のことではなく私見ですが、歩行者同士がぶつかったとしても死亡事故になることは殆ど無いので、ガードレールや街路樹があったり、十分広いなど比較的安全な(車や自転車と接触するリスクが低い)歩道では、どちら側通行か決める必要はないと思います。
要するに、白線しか無い又は車道との区別がないなど、比較的危険な場合のみ通行方法を決めるべきではという意見です。
吉田さんへ
半年以上前なので、まだいていらしているかわかりませんが、質問への私なりの答えとしては、noxさんと同じく立ち止まるを選択します。
立ち止まるという選択肢がないとしても、吉田さんもおっしゃっている通り歩行者は車に対しては無力なので、どちら側でもリスクは大して変わらないと思います。
なので、吉田さんの言う、臨機応変に対応するのがよりよいのかと思います。
ただ、私の住んでいるそばでは、片側しか歩道がない場合でも、ガードレールが設置してある、段があり車が歩道に侵入しにくくしてある、二人が横に並んで立てるくらいの幅はとってあるなど、多少は対策がされている場合が多いと感じます。
また、そのような道路は車も人も交通量が少なく、車通りが多く白線しか無いが両側に歩道がある場合よりリスクは低いと感じます。
その上で申し上げると、年長者を敬うのは法律以前の話なので、道徳的観点から申し上げると老人の方が正しい。
基本、車両だから車道の左。(これはわかる)
でも危険な場合は歩道にあがって車道寄りを徐行。
左の歩道とは書いてないので、右側の歩道も走れる。
でも実際って車道や歩道を行ったり来たりしてるママチャリばっかり・・・
右側の歩道を走ってたママチャリが、ヒョイっと車道側に出たきたら逆走じゃん!
歩行者も自転車もグチャグチャでカオス
まず道交法10条には
人は右、車は左の原則、歩行者は歩道とあります
つまり、人は右=人は右側通行
車は左側通行
ということです
では歩道の場合どっちを歩くの?
確かに曖昧(勝手な)な解釈が出てきますね
時代が進み法律が置き去りになってきたのでは無いかと思います
最近では自転車が通行可能な歩道もあり自転車が歩道上で対向した場合どちらへ寄りますか?
多分お互いが左に避けて無事通過となると思います
ましてや車の場合だと確実です、右に避けるバカはいないとおもいます
これは車は左の原則に従っているからでしょう
自転車も車ですから同じですね
では歩行者は?曖昧な法律から勝手な判断が生まれ右左メチャメチャ?
時間の流れのゆったりした時代なら歩行者も譲り合いの精神が生まれるでしょう
しかし現代はどうでしょう?世知辛い世の中で通勤時間帯など殺伐とも感じられます
こうなってくると人と人の間でも不注意な正面衝突もあり、実際にお年寄りが大怪我をするようなことも現実に起きています
場合によっては死に至る事も起きます
本題に戻りますが
問題の曖昧な部分を明確にすることですが法の整備が必要です
人も車と同じようにハッキリしたルールに則って歩くようにすれば
筆者のように憂鬱な事態に遭遇することも激減するでしょうし
ではさしあたってどうしたら良いのか?
私の考えでは
車は左の原則では車同士が対向した場合左に避けるのであれば
人は右の原則を貫き人と人の対向時には右に避けるとすれば
昔から変わらぬ10条の解釈にも合致し、子供たちへの教育でも一貫すれば
今後は老若問わず人と人の間の交通トラブルがすっきり解決され憂鬱な事態も無くなっていきそうではないでしょうか?
本来自分勝手な人間が社会生活を円滑に進めるには、残念ながらやはり最低限の守るべきルールが必要なようです、ある意味下等な動物のようにも思えてしまいます。
「対面通行の原則」は当然理解しているものとして、それが適用されるのは、「歩道または路側帯」と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない。路側帯の幅員が歩行者の通行に十分でない場合(幅が著しく狭いために路側帯をはみ出さなければ通行不可能な場合など)も同様である。
とあります。
すなわち、十分な路側帯や歩道がある場合はとくに規定されていません。ですから法律上は歩道や路側帯内はどこを通行してもいいのです。
ですが、すべての交通が「左側通行で対面する」ようにすれば歩行者同士、自転車同士、歩行者と自転車の事故が大きく減るように思えてなりません。
なぜ「左側」か?それは自動車が左側だからです。
歩行者のみ右側と定義してしまうと、道路の状況によって、通行帯が重なってしまうからです。
状況によってどうしようもない道路もありますが、そこは「譲り合い」だと思います。
多くの皆さんがおっしゃるように、「右側通行」がすべてだと思っている人が多いですね。
目くじら立てずに、日本人らしく謙虚に過ごしましょうよ。
「歩道等」という一文で、歩道と路側帯は一つにまとまっています。
以前に警視庁の回答も出ているので間違いようがありません。
此処で自転車の話題が出ていますが勘違いされている方が多いです。
歩道を通行した場合ぶつかるとありますが、自転車がルールを守ればぶつかる事はありません。
まず第一に自転車は一部例外を除き歩道を走ることは出来ません。万が一走る場合は最徐行し歩行者の通行を妨げては行けません。
要するに自転車は問答無用に止まらなければいけないという事で、ベルを鳴らすなど言語道断です。
第二に自転車も車両なので道路を通行する場合は逆走する事は出来ません。よって車と同じ方向で走らなければなりません。
第三に自転車が歩道を走る場合、車道側を走らなければなりません。
此処まで書けばおわかりだと思いますが、歩行者が右側通行をすれば自転車と正面から衝突する事はありえません、むしろ左側通行の方が危険ですね。
車は対向車の左側を通ります。
これは、道交法で車は左と決まっているからです。
これと同様に考えれば、道交法で人は右となっている以上、
人と人がすれ違う場合は右側を通るべきだとは思います。
ただ、道交法は交通事故を防ぐ目的で存在しており、
対人トラブルを防ぐ為のものではありません。
ですからこの件で警察に相談しても、
いいかげんな回答しかもらえないと思います。
ここでは法律論争が盛んですが、法律は争いにより身体生命財産に関わる事態に対処するためにあるべきで、すれ違い損なって衝突を生んでも痛いで終わる程度なら法律がしゃしゃり出る必要はありません。暴力沙汰以上の事件になれば別に法律がありますから。
基本は右左関係なく半分ずつの譲り合いだと思います。そのお約束を破る人が多くなってしまいましたね。それも、自己中で自分が何をしているのか気が付かなくなっているみたいで。
もう遙か昔のことで曖昧な記憶なのですが、中里介山の大菩薩峠だったと思います、武士同士がたまたま左側通行のすれ違いになった場面の描写がありました。何が問題かというと、相手が右側に来た場合には抜き打ちで襲われる可能性があるからです。お互い様なんですが。双方が警戒の余りに動きがとれなくなってしまったのです。
ということで、歴史的には右側通行が正しいかと。(^^)
歩道等が無いときは原則右
つまり
────────
←歩行者
車 車両→
─ ─ ─
道 ←車両
歩行者→
────────
コレは、対面交通が安全だからと法律で決めた。
歩道がある場合はどうするのが理想か?
同一歩道内においてすれ違うときは
左に避けるのが車道との対面交通になる。
図に示すと(お借りしまーす)
────────
歩 歩行者①→
道 ←歩行者②
────────
車 車両③→
─ ─ ─
道 ←車両④
────────
歩 歩行者⑤→
道 ←歩行者⑥
────────
ということで左によるのが理想的かと
バイク自体は、私にぶつかった後、十メートル以上、横滑りしていきました。
直ぐに110番通報しました。
警察官の言うことには、『黒っぽい服装だったことと、左側通行していたこと』が、この事故についての、私の落ち度だ!と。
道路右側は、白線はあるのですが、路側帯といえる幅もありません。
この場所では、ほとんどの人が、この左側の路側帯を歩いています。
路側帯に進入してきてぶつかってきたバイクが、絶対に悪いと思うのです。
『歩行者の右側通行』は、道路状況により、変わってくるものだと思います。
警察官の『私の落ち度』という言葉には、未だに納得がいきません。
ちなみに、バイク運転者は、自賠責保険証不携帯でした。
聞くけど、歩道で皆が右側通行をしていたら左側通行派の人は左側通行をして、ぶつかった相手に怒ったり、左側通行が主流だとか喚くの?
道路交通法がとか言ってる人が居るけど、左側通行をしている人間全員が道路交通法を理解してると思うの?
あとnoxさんの元記事だけど、noxさんは老人が右側通行をしていたから右に避けた根っからの右避け派。
その後「何故か老人が寄って来た」と書かれてるけど、それは本当なの?
あなたの後ろの人を避けるために、左避け派の老人が左に避けようとしただけじゃないの?
右避け派だから老人も右に避けると思い込み、老人が左に避けようとした事に気付けなかっただけじゃないの?
歩道ではどこを歩いてもいいという意見あるが右を歩いてほしいね
投稿者の話は自分を正当化する為の屁理屈にしか思えん。
読んでて腹がたった
ところが、注意して見ていると私より年上の世代(70代、80代)の男女では左側通行が非常に多い。この人たちは小学校で教わらなかったのだろうか。
面倒だから全部左にしたんじゃないかな?
歩道上で歩行者同士がどう歩くかは決まってないけど、
歩道以外については、Wikipediaで対面交通を調べてみ、
自動車社会の国がどうしてるか分かるから。
そこで突然歩道だけ左側にしたら混乱するでしょ。
日本人は右利きの人が多く、雨の日は利き手に傘を持つため右側を歩くほうがぶつかりにくいのでは?
私も、「かの老人」と同じように、右側通行か左側通行かをはっきりしない事を憂慮しています。些細なことが同属を憎しみ合う心を持たせることにもなります。私は”脳梗塞、心筋梗塞”を患い、まっすぐ歩くのが困難です。それでも毎日歩道をウォーキングしていますが、7割の方が左側通行をしています。私は、かの老人と同じように、頑なに右を歩きます。誰かさんのように、避けるようなことはしません。避けた途端に、背後から来た自転車に接触したことがあります。歩道でも、自転車通行可のところが多いです。自転車は車両です、危険がいっぱいです。私は右を固持し、人が来れば立ち止まります。右へ左へと変更できないものですから…
原則右側通行が推奨されているというのが自然な理解だと思います。
なのに、歩道と車道の区別がある道路では左側通行しましょうとなる論理が意味不明です。
歩道がある場合においては車と同方向の歩行者が車道側になるから危険←???
何故歩道に車が進入して走行することを前提に話しているんでしょう?
そういうことのないように歩道が設けられているんではないんでしょうか?
そんなに対面歩行にこだわるなら、道路の反対側の歩道を方すべきでは?
危険性を減らすため、通行を円滑にするため、右側通行で統一した方が合理的ですよね。
他にも書かれている人がいますが、自分も左側通行の方のほうが頑なに左側通行を堅持しようとしている人が多いように感じます。
もちろんその時々の状況次第でどちらが避けるべきか判断する前提ですが、
左側通行の方が避けるべき状況でも何故か避けない方がかなり多いです。
そういう状況にあっても、『原則右側通行』が徹底されていれば、お互い右に避けて事なきを得るはず。
どういうわけか自分ルールが正しいと信じている人のおかげで、どちらに避けるべきかがとても曖昧になっている気がします。
はい論破!
法で定められてないからと言って左が正しい訳でもないのに右を叩いてる人達も滑稽
時代や地域・環境によって教え方が異なってるであろうこの現状は良くない
先日の出来事です。
細い道なんですが車も両側通っていて、片側だけ歩行者専用の白線があるけれど学校の通学路にもなっているので白線がないほうも人が歩いてしまう道でのことです。
私は重い荷物を持って右側の白線がないほうを歩いていました。
そして道の途中で目の前から人が歩いてきました。
荷物を当てちゃいけないと少し右側に私は寄りました。
その行動に相手の人は気づいたのか車も人も居なかった為、左側(その人からしたら右側歩行者用の白線があるほう)に渡ろうとしてくれたのか左側に動いたのですが、いきなり真っ直ぐ私の目の前まで歩いてきてすぐ目の前で止まりました。
私も何かあるのかと数秒止まりました。
けれどもその人は何も喋らないでそこにずっといるので避けて通ろうとしたものの私はこわくなってその場から動けなくなってしまいました。
手がやっと動いて私は警察あるいは知り合いに来て貰おうかと携帯を取り出したところ「何かしてるね。私が避けてあげよう。」と上からの物言いでその場を立ち去りました。
訳が分からず私もその場を立ち去ったのですが何が悪かったのでしょうか?
気をつける面が何かあったら教えて下さい。
私は最近、よくわからなくなって困っています。
東京に住んで15年。今まで人の流れに沿って歩いてきましたが、ふと左を歩くことが不思議に思いました。それは何故かというと最近教習所に通って免許をとったからです。歩道の無い道ではキープレフトの運転では、残念ながら左歩行者をなぎ倒してしまいます。いえ、冗談ではなく。(したことはありませんが)それから、東京に来るまで自分は右歩行でしたし、実家に帰ると変わらず右歩行です。
(駅構内などでの指示表示上では納得しています)なんで自転車も人も車もみんな左で、その上車はキープレフトで…
二輪はわかりますよ、車輌ですから。歩行者は、右を歩いてくれると助かります。自分の目で前から車が来たと判断するのが当たり前だと習ったし、そうではないのですか?はっきりいって子連れの親子が左を歩いていて、いきなり手を離して小さい子供が走り出した日にはビックリします。
右であれば、車が来ていることは分かるので事故は少なからず減少すると思います。
なぜ免許をとる時の機械での試乗運転では人が右歩行してるのですか?みなさんが左が正しいというなら早く変えてほしいです。(東京で免許取りましたよ)
左だと言い切らないのであれば、私は全然構いません。子連れの歩行者が歩いていても、こんなにイライラしなかったと思います。私がこんなことを考えるのも私の中に歩行者は右とあるからでしょう。
右も左もありなのであれば、その時の判断でいいのであれば、こんな言い争いもせず、私も不思議と納得できる気がします。
歩行者は右と教えた先生や、両親や住民達が間違っていたということなんですね。そして教習所の先生たちも。
因みに左歩行者の方たちは誰から左と教わったのでしょうか?自分の解釈ではなく?周りが歩いてるからではなく?学校や、先生に教わったのでしょうか?
やはり、左歩行者の方達にも右歩行を教わった私の様に誰かに教わったのですよね?
また、路側帯のない車道を左側通行した場合の方が安全だという方や、自転車で右側通行をされる方は、車の運転をしてみてください。非常に恐怖感を感じてしまいます。
公共において第一に安全を守られるべきは、
老人や子供など体力のない人たちではないかと考えるからです。
今後高齢化が進む日本、2020年のオリンピック・パラリンピックで
おもてなしの心で、障害を持つ人にも優しい社会を目指すのであれば、
なおさらだろうと考えますし、考えをまとめる良い機会だと思います。
広い通路では、右側であろうと、左側であろうとさして
支障はないと思われますが、階段などに接続されている場合、
降りる人が右手で手すりを持てるように、右側通行をする方が
安全ではないでしょうか?
平面で左側通行をしている場合、階段付近で交差する必要があります。
どうしても左側通行しか、導線上取れない場合、
階段を拡張して、中心部分に手すりを設け、左側通行であっても、
右側に手すりを設けるなど工夫をすればよいのだと思います。
鉄道関係は列車進行方向が左側なので、ホームでは
右側通行から左側へ移る必要があるなど、交錯することが考えられます。
駅構内は左側通行、階段には真ん中に手すりを設けるなど、
柔軟に対応すればよいのだと思います。
駅構内の導線は鉄道会社がどれだけ弱者に配慮しているか、
効率だけを考えているかが、如実に表れると思います。
イレギュラーであれば、どちら側かの通行を促す等表いろいろ方法はあると思います。
早く移動したくても、納得いく説明であれば、だれも異を唱えないとは思うのですが、
弱者より自分と考える人には通じないのかな?
エスカレーターにおいても、右側を弱者優先として、
2列なら、体力のある人が左側を使う方が理にかなっていると思います。
左側が開いている場合、急ぐ人は右側を自弱者に残しておくために通らず、
左側から抜いていけばよいのではないですか?
そういう優しさが最近見られない気がします。
地震が活動期を迎えて増えてきているようにも思いますし、
階段やエスカレーターで将棋倒しで負傷者が出るなどの事故も
起こっています。
何かが起こっても、考えられる安全な方法を見出すことが、
被害を最小限にとどめられると思います。
小さい頃から「人は右、車は左」を教わって育ちました。
年をとるにつれルールの大事さを感じるようになり、段々、右側を歩くようになってきました。
すると驚く光景が!
歩道や白線の有無に関係なく8割方は左側を歩いているんです(私の家の周辺は本当に!)
当然、すれ違いが多くなりますが、私の右側を通る若しくは通ろうとする人が過半数。中には無理やりに私と壁のわずかな隙間を横になってカニ歩きのように通る人もいるのです。
交通法云々ではないですよ明らかに。
何かがある。老後に社会調査してみようかと楽しみにしていますが、それまでにこんなことがなくなれば何よりだと思っています。
歩道と十分な幅員のある路側帯は右側左側どちらを歩行してもいいことは分かりました。ここで、十分な幅員のある路側帯って議論になってますか?ざっと見たところなってないような。
いろいろ情報見てみると1メートルや0.75メートルが該当しそうなのですが、noxさんはじめとする左側通行派の人達は毎回これは判断して左側を歩くのですか?
日本は狭い道がおおいので、路側帯があってもこの幅員はないケースおおいですよ。物差しで図ってみるとわかります。
皆さんは空間把握に長けている。
そういうことでしょうか?
「人は右、車は左」
確かに交通法の解釈論はありますけども
子供にも分かりやすく、判断もする必要のない
安心の標語だと思います。
安全面でも右側歩いた方が安心だと思います。
自転車も自動車も対面になるので。いざという時に動けます。
でも実態は左歩く人なぜか相当多いんです。
子供も同じ。親が何も教育していないのです。
だから右側歩く人は何とかしないと、
と思うことになります。時には怒ることもあります。交通法は正確に理解していない人もいますが(私もそうでした)。
でも左側ばかり歩いている人は何も分かっていないのです。また、交通法を理解できている左側派の人でも、実践しきれるのでしょうか?子供やお年寄りにもお勧めなのでしょうか?
そこらへん、noxさんはじめとして問いかけたい。
現代の子供にも分かりやすい安心の標語です。
私の時には学校で習ったと思ったのですが、今は違うのでしょうか?
確かに厳密には交通法とは違いますが、自動車や自転車から、とっさの時に動けるには対面がいいのです。常に右側通行するよう習慣づけておいたほうがいい。だから分かりやすい標語がいいのです。
ところが、実際にはどんな場所でも左側ばかり歩行している人は多い。これは子供もこんな日常であれば「右へ習え」ならぬ「左へ習え」と悪い例を真似てしまっているわけです。親や学校は何を教育しているのだろうと思うこともあります。
こんな実態だから、
右側を歩く人は怒ってしまうこともあるのです。
確かに交通法はりかいしていないのですが(私もそうでした)。
しかし、子供やお年寄りに勧めるのは、左側通行ではなければ、判断が難しい交通法通りの説明でもなく、間違いなく「人は右、車は左」だと思います。
そして子供やお年寄りが右側を通行するのであれば、周りの人達も右側を通行するよう意識しないといけないでしょう。
まず対面通行にしないと危険だというので、歩行者保護の無い道路では道の右側を歩き
歩行者の安全対策である車との対面通行を確保しようとした訳ですよね。
となると、路側帯や歩道では当然ですが、逆に左側通行にすることによって
車と歩行者の対面通行を確保して安全対策をとる必要があると思うのですよね。(特に狭い路側帯などでは)
正直、大切なのは右か左なのではなく対面通行という価値観だと思うのですよ。
そして、その結果が歩行者保護の無い道路では右側通行で歩道や路側帯では
左側通行とするべきだと思うのです。
それと、歩道を走る自転車が昔に比べて遥かに増えたので
歩行者と自転車の接触事故などを避ける為にも、歩行者同士のスムーズなすれ違いも
重要な案件になってくると思いますね。
そんな意味も含めて、ルールじゃなくてもよいからマナーとして、
歩道や路側帯も右左どちらかか決めた方がよいと思うのですよね。
歩行者の左側通行に関しては2004年10月23日の朝日新聞のコラムで紹介されています。
「人は右、車は左」と小学校の頃に教えられていたのだが、人はみんな左側を歩いています。
「人は右」というルールは変わったのでしょうか。という読者からの問いかけに対するものです。
記事を要約すると、道交法第二章「歩行者の通行方法」の第十条に「通行区分」についての規定が
あります。
この規定に対して、どう解釈するかで色々な見解があるようです。
記事によると、建築人間工学で空間における人間の行動特性によると、「道路が短かったり、複雑に
折れ曲がっていたりしなければ、ほぼ100%左に寄っていく」そうです。
ようするに生物学的には左側を通行するのは本能による、ということ。
ところで元に戻って、なぜ「車が左」なら「人は右」なのかということになります。
町中を見渡して気が付くことがあります。
友達なのでしょうが、が3人ほどにも横に並んで車道を歩いているシーンを見かけることがあります。「車は左」なので、当然、自動車は後ろから走ってきますね。歩行者は自分の命を他人(自動車)任せと
見えなくもないです。
加害者にもなりかねないドライバーからすれば迷惑この上ないのではないでしょうか。
そこで出てくるのが対面通行によるお互いが事故にあわないように気を付けましょう、という安全対策です。
極論を言うと、どうしても歩行者が右を歩けないのなら「車派は右」にするしかないのではないでしょうか。
自転車は車道側を通行と警察に聞きました。
歩行者に関しては難しいですね。
実際のところは、”歩道に対して”左側を通行しても右側を通行してもぶつかりそうになりますね。
簡単な話ですが、前の歩行者にならえばいいんですよ。
体育の授業でやりましたよね?「前にならえ!」
左側はどうだろう。駅の構内は電車との接触を避ける為に左側らしい。駅のホームもそれぞれだが、まぁある程度は納得できる。
歩道内で歩行者同士がすれ違うケースは?これは歩道が広ればどちらでもいいし、路側帯の無いあるいは狭い場合は左がいいだろうけど、そもそも右側を歩いていればすれ違いは起こらない。
つまり、左側歩行に合理性は無い。駅の構内に合わせて流されているだけと言える。
これに子供への教育の点を考えてみてほしい。子供には車との接触を理解させるのは難しい。車は左、人は右で単純に言い聞かせるぐらいしか出来ないのだ。普段から右側歩行の癖をつけておけば狭い路側帯を歩いていても車との接触リスクを減らせる。多くの小学校で廊下のすれ違いが右側通行なのはその為。闇雲に決めているわけではない。
法曹界の人間です。
皆様、10年以上にわたる議論、お疲れ様です。
「歩道において歩行者は右側通行なのか?」という問題において、10年前は曖昧であった結論も昨今ようやく世の中のコンセンサスが得られてまいりました。
結論としましては、「歩道における歩行者の右側通行ルールは存在しない」ということになります。
これまで「右側ルール」を強く信じてこられた方におかれましては、ともすればこれまでのご自身の人生を否定されたような心地がして不愉快ではあると思いますが、今一度、新たな気持ちと謙虚な姿勢で、目の前の現実を引き受けていただければ宜しいかと存じます。
また、結局どうすればよいの?という方は、感情論や経験則ばかりでエビデンスに基づかない意見・コメントにはフィルターをかけていただき、正しい知識を身に着けていただければと思います。
さて、事をややこしくしたのは、第2次世界大戦後の昭和24年に当時の道路交通取締法が占領軍GHQの指導で改正されて以来、「車は左、人は右」という指導が日本国内に浸透したことによります。
「車は左、人は右」とは、「車と歩行者の関係」において適応されるべきルールで、これは「対面交通の原則」に基づきます。
言い換えると、「対面交通の原則」を老若男女子供から老人までわかりやすいように一言で表したら「車は左、人は右」になったということです。
しかしながらわかりやすく一言で表現してしまったが故に、本来の意味であった車と人との対面交通の原則が置き去りにされ、「人は右」の部分のみが独り歩きしてしまったことで、歩道においても歩行者は右側を歩くべしという誤解が生じてしまったのです。
それでは実際に道路交通法を確認していきましょう。
まず、これまでの議論で最も登場回数の多い第10条ですが、その1項で
歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
とあります。
句読点の位置など、法律特有のわかりにくい文章なので誤解を生みやすいですが、この条文の言わんとする論点は、
「人の歩く部分と車の通る部分の区別のない道路」では対面交通の原則に従って「車は左、人は右」がルールですよ、ということになります。
この条文を、「①歩道と、②路側帯と、③車道の区別のない道路、の3つのケースで歩行者は右側」と解釈する方がいますが、「歩道」と「路側帯」というは用語は「道路」という言葉に内包されるのであって同列ではありません。
この用語の定義については同法2条に規定されています。(歩道、車道、路側帯はあくまで「道路の部分」になります。)
また、法律には基本的にその第1条に目的規定または趣旨規定が置かれます。
なぜこの法律を定めるのか、本来の目的や趣旨、つまり、その法律が目指すところを最初に明記しておくということです。
よって、法律の解釈論において、この目的規定・趣旨規定に反する解釈は意味を成しません。
道路交通法の場合は、その1条で、
この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする。
と明記されております。
道路での「危険防止」「交通の安全と円滑」「交通に因る障害防止」を目的としています。
例えば一般的な「対面2車線で両側に歩道のある道路」の歩道内で自分が右側を歩いてしまうと、向かってくる歩行者は「歩道内の車道側を車と同じ方向に歩く」ことになってしまい、「対面交通の原則」から逸れた事態となってしまいます。
では逆に必ず「歩道内で人は左」なのかというとそうではありません。
「1方通行の車道の両側に歩道のある道路」では、どちらか1方の歩道で矛盾が生じてしまうからです。
ですから、重要なことは、「右か左か」ということではなく「対面交通」ということになります。
歩行者同士がすれ違う場合では、基本的に、「車側を歩く人が車と対面するように」位置取りをするのが目的規定に沿った最適解なのです。
ただし、歩道内での「危険防止」および「交通の安全と円滑」の観点も必要ですので、その時々の人の流れが右側・左側に寄っている場合はその流れに従うのが適当でしょう。
やはり1人だけ逆流しているのは危険です。
道路交通法で、「歩行者は、歩道と路側帯では○側通行」と明記してくれれば、この議論も必要ないのでしょうが、やはり日本全国津々浦々の道路事情・状況を総覧するとそこまで厳格には明文化しにくいのでしょう。
小さな子どもからお年寄り、お体の不自由な方まで様々な方がおられます。
日本には「和を以て貴しとなす」という素晴らしい考え方があります。
「今だけ、金だけ、自分だけ」という利己主義が問題視されるような昨今ではありますが、令和という新たな時代を迎え、笑顔と譲り合いの精神をもって皆様が互いに仲良く調和していくことを願ってやみません。
右が左がじゃなくてその道路における対面通行ってものを頭に入れろってこと
狭い日本は視野の悪い曲がり角が多いうえに聴覚が衰えた人は簡単には飛び出してしまいます
車両(左側)、歩行者(右側)では両方とも認識が遅れ最悪です
「法律で歩行者は右側通行」って思考の多い世代と時代・・・
状況に応じて判断すればいいのでは?
北側に進む歩行者が車に認識されない。
東側から来た左折車は
巻き込み確認と横断歩行者確認はできても
進行先の右側通行の歩行者は見えない。
勢いをつけて左折すればその先にあるのは
死亡事故だけ。
左側通行であれば必ず車側は歩行者を認識出来る。
右側通行は歩行者が車を認識出来ても
車は歩行者を認識出来ないし認識したとしても
右左折時のようにいきなり正面に来ては対応できない。
左側通行の歩行者は
車が来ているかどうかは音でわかる。
歩行者は音がしないから車は後ろから目視する以外
判断方法はない。
車道を逆走する歩行者は車からしても邪魔だし危険極まりない。
以上のことから車道でも左側通行をするべきと思う。
それよりも左側歩行の歩行者の背後から車が近づきいきなり歩行者が車道にはみ出してくるリスクの方が大きい。
道路のどちら側を歩くかという話と正面から人が来た時にどちら側にすれ違うかという話を
ごちゃまぜに話している人が多い。(車は左人は右はすれ違いとは無関係。)
上記が話をややこしくしているのでしょうね。
私は歩道は左側を歩き、すれ違う際も左側
歩道が無い道路を歩くときは道路の右側を歩き、すれ違う際は左側へすれ違います。
交差点や曲がり角云々を根拠にして話をする人たちは
よほど角の多い地域に住んでるのかな?
横からの飛び出しはこの件とは関係なくお互いに気を付けないといけない話でしょう。
なぜなら左側歩行の癖が付くから。
この癖のおかげで肝心の生活道路での右側歩行が出来なくなっている。
法律に明記されてない以上、歩道上で右左どっちが正しいということはない。
(個人的には歩道のないような道路でも左のほうが安全だと思ってるし、実際右側通行で危ない思いをしてるけど、そこは法律だから仕方ない)
海外ではどうなってるんでしょうね?
まずはそこが1番理解出来ないのですが
まぁ人間の本能で無意識に物を避ける時とかに左に行ってしまうのはわかりますが
あとは法整備で右側通行だったら右側通行、左側通行だったら左側通行に全部してもらいたいですね
左右に避けるのは本当に腹がたつもう避けすぎて疲れた
地面に左側通行や右側通行って書いてあるのに逆走する人には理解ができません
左側通行信者の人にはそれが圧倒的に多く感じます
そんでほぼ全部当てはまるってると思うのが歩きながらスマホで両耳にAirPodsして歩いてます
右側通行信者の人は規則正しいと思います
しかなく、それ以外の規定はないだろ
右を歩く左を歩くは周りの状況を見て判断するだけだろ
頑なに右だ左だと拘るのは何故なんだ?