しばらく前から goo.gl のAPI (Google URL Shortener API)が使えるようになっていたことは知っていたけど、実際に使ったことなかったので試しに使ってみた。import文を含めなければ3行で短縮URLの作成・復元の自動判別を行うことができた。条件演算子などを使えば1行にまとめられる。簡単。 ただし、正規表現は適当だし、エラー処理はしてないので、ちゃんと使う場合はその辺の処理を行う必要あり。あと、本格的に使うのであれば APIキーを取得 すべき。また、 Google APIs Client Library for Python を 使う方法 もある。 http://handasse.blogspot.com/ を短縮URLに変換: % googl.py http://handasse.blogspot.com/ http://goo.gl/RiIiD http://goo.gl/RiIiD を元のURLに戻す: % googl.py http://goo.gl/RiIiD http://handasse.blogspot.com/ googl.py import sys,re from urllib2 import urlopen as U, Request as R from json import loads as J API,URL="https://www.googleapis.com/urlshortener/v1/url",sys.argv[1] if re.match('http://goo\.gl/.+',URL):print J(U(API+'?shortUrl=%s'%URL).read())['longUrl'] else:print J(U(R(API,'{"longUrl":"%s"}'%URL,{'Content-Type':'application/json'})).read())['id'] 追記 (2015/3/26): 現在、API Keyを利用しないとエラーが返ってくるようなので、以下のように修...