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9月, 2008の投稿を表示しています

Evernoteを使わないと人生損する

Evernoteを使っていないと人生を損していると思う。もちろん独断と偏見だけど。それにしても、もっと早くからこのようなサービスがあることを知っていればなぁ、と思ってしまう。それほどまでに個人的には画期的なアプリケーションであり、サービスであったのだ。

少し前にあるウェブサイトでEvernoteのことを知り、すぐにインストールした。しかし、イマイチその便利さが分からずしばらく放置していた。まず、どのように使えばいいか分からない。画像やPDFファイルなどを貼り付けることができるノートのようなものと云うことは分かったのだが、どこが便利なのか。普通にノートを取れば済む事ではないかと思ってしまったのだ。

それで、Evernoteはしばらく使っていなかった。ところで、自分は仕事用のノートを持っており、ミーティングやセミナー、仕事の進捗、ちょっとしたメモをこれに書いていた。ある日、以前行った仕事の手順を知るためにそのノートを見返してみたのだが、すぐに該当する箇所を見つけることができなかった。この時間の浪費はひどく損だ。特に仕事関係のメモは高い頻度で見返すことが多く、仕事の効率にも響く。そこで、Evernoteを思い出した。Evernoteならタグでグループ分けもでき、ソートや検索もお手の物だ。これは使わない手はないと、ここで初めて気が付いた。

それからしばらく使ってみたのだが、これがとても良い。まず、入力したメモやデータがオンラインストレージと同期されるので、どのPCからも同じノートを読むことができる。もちろん、オンラインでデータを扱うことに対しセキュリティが気になるようならローカルデータとして扱うこともできる。この場合、入力したPCでしか閲覧できないが。

また、普段PCを使って仕事しているので、仕事の進捗など一々ノートを取り出して開いてペンで書き込むという行為はそれだけで効率が落ちるのだ。EvernoteであればPCから離れることもない。さらに、仕事のデータ、例えば数値計算のグラフなどを画像のまま貼り付けることができるのも凄く便利だ。

自分は仕事柄、論文を読むことが多く、ほとんどの場合PDFで保存されているのだが、その管理が今までは非常に大変であった。ファイル名やフォルダでの分類に気を使って管理していたのだが、これだと手間が掛かり、ファイル数が多いとあまり機能しなく…

UMPC購入で最終的に選んだのはWILLCOM D4

しばらく前からUMPC(Ultra Moblie PC)に興味を持っていたのだが、いろいろと調べた上で最終的に購入したのはWILLCOM D4だった。今のところ、かなり満足している。

購入動機

現在、仕事では多数のUnix系マシンとWindows XPを搭載したメインノートPC、自宅では多目的用途のWindows XP搭載のメインデスクトップPC、Windows Vista搭載のTV録画用途キューブPCを使っている。メインノートPCはちょっと古いがLet's Note CF-W4を使っており、毎日、職場・自宅間を持ち歩いている。重量は約1.2kgである。

で、通勤時に1.2kgを持ち歩くのが重く感じられてきたのでサブノートが欲しくなったのだ。そこで、メインノートPCの代わりになる性能を持ち、コンパクトで軽いサブノートを物色してみた。

選定

まずここで大事なのは、重量、大きさ、性能だ。特に持ち歩きを楽にしたいので重量が最も優先される項目である。次に性能だろう。普段メインノートPCで行っていることは一通りこなしたい。大きさについては軽ければ軽いほど小さくなると思ったのでそれほど気にしなかった。もちろん、価格については安いほど良い。

そこで、最近出ているUMPCを一通り調べてみた。いわゆるネットブック(Netbook)と呼ばれる低価格なノートPCでは重さに問題がある。大体1kgほどあるのだ。現在使用しているLet's Noteが1.2kgであることを考えると、1kg前後ではあまり重量としてのメリットがない。それならば、0.9kgのLet's Note Rシリーズのほうが(価格以外は)良いだろう。今回は重量を大幅に減らして運搬を楽にすることが目的の一つとなっているので、現在の半分ほどの重さにはしたい。そこで、1.2kgの半分で600g程度を目安とした。これを踏まえてUMPCを調べてみるとWILLCOM D4とLOOX U/B50しか残っていないことが分かった。と云うわけでこの二つの中から選ぶことにした。

WILLCOM D4とLOOX U/B50ではそれほど性能に差はないようだが、若干LOOX U/B50のほうが良さそう。しかし、D4であればPHS通信が最初から使えるのでどこでも簡単にネットに繋ぐことができる。また、価格のほうでもD4のほうが…

Googleデスクトップガジェットを5分で作る

Googleデスクトップガジェット(Google Desktop Gadgets)を作るのは簡単だ。ここではHello, world!と表示させ、表示された文字をクリックするとJavaScriptによりダイアログが出てくるガジェットを作成する。さらに、国際化を施して、英語環境では"Hello, world!"、日本語環境では「こんにちは、世界!」と表示させることにする。

これで、ガジェットの作成、JavaScriptの記述、国際化、それぞれの基本を押さえることができる。またこれはJavaScriptを使ったミニアプリケーションでもあり、JavaScript学習者にとっては手軽に扱えるアプリケーション作成ツールにもなるだろう。

まずは準備

当たり前のことだが、最初にGoogleデスクトップをインストールしておく。

次に、GoogleデスクトップガジェットSDKをダウンロードし、適当なディレクトリに展開する。以前は日本語版があったようだが、現在は英語版しかないようだ。しかし使い方が簡単なので、それでもまったく問題ない。

早速、ガジェットを作ってみる

展開したディレクトリの api/tools/designer_en.exe を実行し、Google Desktop Gadget Designerを起動する。メニューの File から New Gadget... を選択する。

プロジェクト名として適当な名前をつける(ここでは HelloWorld とした)。

プロジェクトを作るとテンプレートとして四角い領域が表示されるので、Gadget Designerの"Label"アイコンを選択し、その領域の中央をクリックしラベルを付ける。付けたラベルをクリックすると右上のペインにラベルのプロパティが表示されるので、プロパティ内のinnerNameの値を &HELLO_WORLD; とする。

左のビューペインでen/フォルダを開くとstrings.xmlが表示されるので、それをダブルクリックする。そうするとstrings.xmlの中身が表示されるので、<strings></strings>内の適当な場所に、

<HELLO_WORLD>Hello, world!</HELLO_WORLD&…

PS3:「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」でプラチナトロフィー

PS3のアンチャーテッド エル・ドラドの秘宝がトロフィーに対応したとのことで、早速やり直してみた。自分の場合、一度クリアしたゲームはほとんどの場合、二度目のプレイはしない。そして、最初からやり直しとなるとげんなりしてしまう。しかし、このアンチャーテッドは違った。再度のプレイだというのにまったくダレもせずに、面白くてのめりこんでしまう。まるで映画の中を駆け回っている気分にさせる。プレイすればするほど上手に立ち回れるようになるのが実感できる。また、キャラクターの日本語吹き替えが特に秀逸でこれを聞くだけでもプレイする価値はある。

と云うわけで、少しも飽きず、退屈もせずにプラチナトロフィーまで取ってしまった。トロフィーを知らない人のために補足しておくが、トロフィーはゲームのやり込みに対する勲章のようなもので、達成項目の難易度に従って、ブロンズ、シルバー、ゴールド、そしてプラチナが与えられる。アンチャーテッドの場合、36個のブロンズ、8個のシルバー、3個のゴールド、そしてそれらすべてのトロフィーを集めて初めて1個のプラチナがもらえるのである。言うなればプラチナトロフィーとはアンチャーテッドを骨までしゃぶりつくしたという証拠でもある。

アンチャーテッドはアクションアドベンチャーなので自分のように暇があまり取れない人にも向いている。今回のプラチナトロフィーもちまちまとプレイしながら約2週間で取得できた。大作RPGとかだとこうは行かないだろう。アンチャーテッドは続編がリリースされることも決まっており、今から本当に楽しみだ。

Google Chromeの起動オプション一覧

Google Chromeの起動オプション(コマンドラインオプション)の一覧。ソースコードのbase/base_switches.cc, chrome/common/chrome_switches.ccから。すべてを確認したわけではないので使用は自己責任で。

例えば、ユーザデータファイルを保存するディレクトリを"C:\users\chrome"にしてJavaScriptをオフにする場合は、Google Chromeのショートカットのリンク先を以下のようにして起動する。

"C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --user-data-dir=C:\users\chrome --disable-javascript

--debug-on-startIf the program includes chrome/common/debug_on_start.h, the process will start the JIT system-registered debugger on itself and will wait for 60 seconds for the debugger to attach to itself. Then a break point will be hit.--wait-for-debuggerWill wait for 60 seconds for a debugger to come to attach to the process.--noerrdialogsSuppresses all error dialogs when present.--disable-breakpadDisables the crash reporting.--full-memory-crash-reportGenerates full memory crash dump.--typeThe value of this switch determines whether the process is started as a renderer or plugin…

JavaScriptとウェブブラウザ、そしてGoogle Chrome

Googleからウェブブラウザ「Google Chrome」がリリースされた。まだベータ版だが、高速な起動は特筆に値する。作業効率を著しく下げる起動の遅いPC、OS、アプリケーションには個人的に我慢がならないので、それだけでGoogle Chromeを採用する価値がある。しかしながら、このブラウザの本質は独自開発の高速なJavaScriptエンジン"V8"にある。

しばらく前からIE7の動作の遅さや不安定さが目立つようになってきており、そろそろ他のもっと軽快なブラウザに乗り換えようかと考えていた。動作の遅さの原因ははっきりしている。JavaScriptを多用しているページをタブで複数開いているからである。一昔前、GoogleによりAjaxが世間に知られるようになる以前のこと、JavaScriptはオフにしておくべき項目のトップであった。しかし、Ajaxに代表されるJavaScriptを使ったページの便利さが知られることで、JavaScriptの使用は必須になってしまった。今更、GoogleリーダーやGoogleマップを使うなといわれても困るのだ。

しかし、JavaScriptの有用性が知られれば知られるほど、JavaScriptを多用したページは増え、よりリッチになって行き、ついにはウェブブラウザの許容範囲を超えてしまう。ここ最近では、明らかにJavaScriptの要求に付いていってないのが分かるようになっていた。

このまま行けば、ブラウザ環境はいずれ破綻する、しないとしてもユーザビリティの著しく劣った環境になると思っていた。必要とされているのは、JavaScriptが軽快に動作するシンプルで高速なウェブブラウザなのだ。

そんな中、タイミングよくGoogle Chromeが出てきた。個人的にはあまりGoogleばかりに依存したくはないのだが、自分の琴線に触れるようなサービスが出てくるので仕方がない。まだリリースされたばかりのベータ版で機能不足や不安定さが残っているが、素質は十分だ。

Google Chromeを使うにあたってのメモ:

Google Chromeの固定幅フォントのサイズ(13pt)が何故かプロポーショナルフォントのサイズ(16pt)よりも小さく設定されている。そのためサイトによっては固定幅フォントが他のブラウザに比べて小…

Python: RPyで階層的クラスタリング

Python+RPy+SciPyで階層的クラスタリングを行う。下記のtest.dat(30個の5次元データ)に対して閾値0.5として計算する。

clustering.py test.dat 0.5

標準出力:

Data file: test.dat Element file: element.out Output file: data.out Cluster file: cluster.out EPS file: cluster.eps Threshold: 0.500000 (distance) 30 x 30 = 900 Cluster 1 : 5 Cluster 2 : 8 Cluster 3 : 1 Cluster 4 : 1 Cluster 5 : 12 Cluster 6 : 2 Cluster 7 : 1 Total : 30 Number of clusters: 7
test.dat: 30個の5次元データ。

-2.39257 0.39147 0.21229 -0.84501 -0.02255 -2.13082 0.44121 0.12561 -0.91345 -0.12832 -2.23498 0.26590 -0.35356 -0.03484 -0.17437 -2.27747 0.29900 -0.05188 -0.63788 -0.13000 -2.11555 0.39492 0.11465 -0.86242 -0.34207 -2.31947 0.26036 0.47846 -0.71782 0.07270 -2.32941 0.38637 0.44304 -0.75346 -0.04302 -2.30690 0.59296 0.22947 -0.82801 -0.09882 -2.29088 0.53157 0.03204 -0.75087 -0.05802 -2.36682 0.34835 0.23964 -0.72942 -0.09720 -2.11368 0.52013 0.27528 -0.81122 -0.20050 -2.27156 0.21167 0.57165 -0.66193 -0.03302 -2.15076 0.42352 0.3…