2008年5月30日金曜日

Google App Engine: Images APIとMemcache API

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新しいAPIが二つ増えた。どちらも開発者にとっては欲しかったAPIだろう。どちらも基本的な機能のみを提供するものだが、多くの場合それで事足りるかもしれない。個人的にはImages APIはもっと高機能にして欲しかったのだが。また、これに合わせて、以前書いたGoogle App Engine APIクイックリファレンスも更新しておいた。

Google App Engine APIクイックリファレンス

Images APIでは、画像のサイズ変更、回転、水平・垂直反転、部分抜き出しなどができる。面白い機能として、I'm Feeling Luckyというものがあり、暗い部分と明るい部分の自動調節を行う。因みに、開発環境でImages APIを用いる場合は、あらかじめPIL(Python Imaging Library)をインストールしておかなければならない。ただし、Google App Engineで直接PILを使えるわけではない。

Memcache APIは高性能な分散型メモリキャッシュシステムだ。指定のキーが存在するかどうかで、キャッシュの確認を行う。サーバへの負荷も減り、応答も非常に高速になるため使わない手はない。

どちらのAPIもシンプルだが、小気味いい使い方ができそうだ。

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