2007年8月7日火曜日

その赤ん坊は将来、何の役に立つ?

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電磁誘導の実験中のファラデーの名言。この実験に対して聴衆の一人が「これが何の役に立つんだ」と言ったことに対し、このように答えたという。

基礎研究は近視眼的な見方では、その価値を計ることはできない。今は何に役立つか分からないことでも、後でとても役に立つことは多々ある。そしてその力は非常に大きいことが多い。だからこそ、基礎研究の規模は国力をも表している。

物事を良く知り遠くまで見通すことができる人は基礎研究の重要性を知っているが、そうでない人は役に立つか分からないからいらないという。自分が今いる便利な世の中がそういう基礎研究があって初めて存在できるというのにね。

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