2008年9月24日水曜日

Evernoteを使わないと人生損する

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Evernoteを使っていないと人生を損していると思う。もちろん独断と偏見だけど。それにしても、もっと早くからこのようなサービスがあることを知っていればなぁ、と思ってしまう。それほどまでに個人的には画期的なアプリケーションであり、サービスであったのだ。

少し前にあるウェブサイトでEvernoteのことを知り、すぐにインストールした。しかし、イマイチその便利さが分からずしばらく放置していた。まず、どのように使えばいいか分からない。画像やPDFファイルなどを貼り付けることができるノートのようなものと云うことは分かったのだが、どこが便利なのか。普通にノートを取れば済む事ではないかと思ってしまったのだ。

それで、Evernoteはしばらく使っていなかった。ところで、自分は仕事用のノートを持っており、ミーティングやセミナー、仕事の進捗、ちょっとしたメモをこれに書いていた。ある日、以前行った仕事の手順を知るためにそのノートを見返してみたのだが、すぐに該当する箇所を見つけることができなかった。この時間の浪費はひどく損だ。特に仕事関係のメモは高い頻度で見返すことが多く、仕事の効率にも響く。そこで、Evernoteを思い出した。Evernoteならタグでグループ分けもでき、ソートや検索もお手の物だ。これは使わない手はないと、ここで初めて気が付いた。

それからしばらく使ってみたのだが、これがとても良い。まず、入力したメモやデータがオンラインストレージと同期されるので、どのPCからも同じノートを読むことができる。もちろん、オンラインでデータを扱うことに対しセキュリティが気になるようならローカルデータとして扱うこともできる。この場合、入力したPCでしか閲覧できないが。

また、普段PCを使って仕事しているので、仕事の進捗など一々ノートを取り出して開いてペンで書き込むという行為はそれだけで効率が落ちるのだ。EvernoteであればPCから離れることもない。さらに、仕事のデータ、例えば数値計算のグラフなどを画像のまま貼り付けることができるのも凄く便利だ。

自分は仕事柄、論文を読むことが多く、ほとんどの場合PDFで保存されているのだが、その管理が今までは非常に大変であった。ファイル名やフォルダでの分類に気を使って管理していたのだが、これだと手間が掛かり、ファイル数が多いとあまり機能しなくなる。EvernoteだとPDFファイルをドラッグ&ドロップするだけだし、読んだ内容をちょこっとメモするだけで情報の価値も格段に上がる。検索も一発だ。今までの苦労が嘘のようである。

ノートブックは目的別に複数作成できるので、仕事用のノート、個人用備忘録のノート、それにこのブログ記事用のノートも作った。ブログで書きたいことを思いついたとき、タイトルもしくは短い要旨だけをノートに書いておく。そして、後で時間ができたときにちゃんと書き直してブログにアップするわけだ。もちろん、メモだけ取ってやっぱり書かない記事もあるが、メモをしてからしばらく時間を置くことで本当に書きたい記事かどうかを見極めることもでき一石二鳥だ。

これで自分がEvernoteを使わないと損すると思う理由を理解してもらえただろうか。とりあえず簡単な使い方を知りたいのなら、シゴトハッカーズ:Evernoteの基本的な使い方【チュートリアル編】あたりが参考になる。因みに対応機種にはWindows, Mac, iPhone, Windows Mobileがあり、ソフトウェア自体は無料だ。さらにブラウザ上からも操作することができる。ただし、使うには無料のアカウント登録をする必要がある。オンラインストレージは月に40MBまでは無料であり、有料のプレミアム会員になると月に500MBまで使える。プレミアム会員の料金は月5ドルもしくは年45ドルのどちらかを選ぶことができる。

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