2008年6月22日日曜日

ファイルの管理ってそんなに大変?

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たまにPCに入っているファイルを探し出すのが大変だと聞くことがある。また、OSの機能としてファイルの検索機能について大きく取り沙汰されることがある。それだけ、ファイル検索については世間で関心が持たれているのだろう。

しかし、個人的にはその感覚がよく分らない。PCの個人フォルダには10万件近いファイルを入れているが、ファイルを探し出すのに困ったことはほとんどない。逆に何でファイルを探し出すだけのことにそんなに苦労するかが分らない。

新しいPCを購入した時にまず行うのがディレクトリ(フォルダ)の作成だ。ホームディレクトリには必ず以下の7つのディレクトリを作成することにしている。そして、このディレクトリ以外はいかなるファイルも恒常的には置かないことにする。ただし、Windowsの設定ファイル(隠しファイル属性)やUnixのドット(.)ファイルなどはこの限りではないが。また、researchというディレクトリがあるが、私の場合、仕事=研究なのでこのようになっている。

bin data develop document network research temp

それぞれのディレクトリは複数のサブディレクトリを持つ。それぞれをさらに分類するわけである。その分類の方法は該当するファイルの性質による。大抵はプロジェクト毎だとか、ジャンル毎で分けるが、日付が重要なものであれば日付で分ける。こうして分けておけば、取得したいファイルが何かさえ知っていれば迷うことはないと思う。もし、どうしても二つもしくは複数にまたがるような種類のファイルになってしまう場合は、コピーして同じファイルを持ったり、リンクを張ったりして、複数のファイルを持つことにしている。これで、どちらか一方で検索しても探し出せるわけだ。

また、Windowsでのフォルダ管理は別途ユーティリティを入れないと扱いづらいので、私はFileVisorを使って管理している。基本的にはエクスプローラと同じような感じであるが、様々なところで使いやすくなっている。特に、ファイルの中身検索やクイックアクセス、ファイルのアーカイブなどが便利だ。たとえば、多数のファイル群で構成されるプログラムコードの中から指定の変数などを探す場合、そのディレクトリ内から簡単に探し出すことができる。また、フォルダがある程度の深さの階層になっている場合もクイックアクセスを設定しておけば一発で開くことができる。

ここに示した方法は個人での管理の方法なので、複数の人が関るプロジェクトのファイルではバージョン管理システムなどを使うのが良いかもしれない。

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