2008年7月27日日曜日

ゲームを作りたい人のために

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ここのところ、ゲームクリエイターの人材発掘に力を入れているようだ。SCEJからはクリエイター発掘支援プログラム「PlayStation@C.A.M.P!」、MSからはXNA Game Studioによる「マイクロソフト XNA ゲーム クリエーター コンテスト 2008」が開催される。

これらの内容をみるととても魅力的だ。自分が学生だったら迷わず参加していただろう。しかし、こうやって魅力的なコンテストなどを行っていかないと(もしくは行っても)なかなか良いクリエイターが見つからないのが今のゲーム業界なのかもしれない。

自分が一番最初にゲームのアイデアやシナリオを考えたのは小学生のころだった。そのころはインベーダーゲームが流行っており、それに対しとても惹きつけられたのを思い出す(もちろんゲームセンターあらしはお気に入りだった)。もっとも、小学生で小遣いもあまりなかったので、実際にはアーケードゲームはほとんどプレイしなかったのだが。

その当時に作ったシューティングゲームのアイデアは以下の通り。まず、雑魚敵は多種多様に存在し、画面の半分以上を占めるような非常に大きなボス敵がいる。そのボス敵を倒すのは非常に困難で、短い間だけ開閉される出入り口にミサイルを何発も命中させなければならない。その間に弾幕攻撃と執拗な雑魚敵の襲来があるというものだった。もちろん、方眼紙を使って、それぞれの敵をデザインし、何枚も使ってどのように敵が動くのかも描いたものだ。今考えるととても幼稚に思えるが、後年、実際にそんなコンセプトを持つシューティングゲームがたくさん出てきた。

今では多種多様なゲームが作られており、自分が小学生の頃に思い描いたような理想のゲームを自分自身で考えるということはなくなってしまっているのかもしれない。ゲームを考えるのはプロであって、自分たちではないと思っているのだろう。確かに、ゲームはより複雑になり、たくさんの人たちの連携で作成されるようになった。一人が、シナリオを書いて、イラストを作り、音楽を考え、プログラムを組むという時代ではなくなったかもしれない。それでも、本当に面白いアイデアというのは個人の発想力がモノを言うと思う。

最後にプログラミングの観点から。個人的にはゲームを作るためのプログラム言語はActionScript 3.0が良いように思う。基本としてECMAScriptであるし、オブジェクト指向言語としてもしっかりしている。そして何よりも画像やサウンドを扱うのに長けているからだ。自分でも良いアイデアが浮かぶようなら何か作りたいものだ。

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