2008年7月24日木曜日

GoogleでOpenIDを取得する

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GoogleのブログサービスBloggerでブログサイトを作れば、そのURLがそのままOpenIDとなる。ブログサイトをわざわざ作りたくない場合は、OpenID for Google AccountというGoogle App Engineのサービスが稼動しているのでこれを利用しよう。これならば、Googleアカウントさえ持っていればOpenIDとしてすぐに使える。

実は、BloggerのURLがOpenIDになっているのを知らずに、日本で最初のOpenIDプロバイダであるOpenID.ne.jpでOpenIDを取得したのだが、どうもここのサイトが心もとなく感じたので、少し調べてみると、様々な不安の声が上がっていることを知った。サーバが落ちる登録確認メールに不具合があるSSLを利用していない、などなど。そんな声もあってか、ついには究極の個人情報漏洩対策が取られたようで、ここでOpenIDを取得する際、必要な情報はニックネームとパスワードだけになってしまった。メールアドレスさえ必要ないのだ(因みにOpenID作成後に登録・更新可能)。確かに個人情報を登録しなければ漏洩は防げるだろうけど、捨てID作り放題で、OpenIDの信憑性を著しく下げないだろうか。もっとも、OpenID自体は個人の特定には不向きな方法なので、こういうのもありなのか。

と云うわけで、Bloggerを利用している・利用する予定の人や、GmailなどでGoogleアカウントを持っている人は、第三者サイトでOpenIDを作成しなくてもすぐに利用できる。今年はOpenIDが流行るのかなぁ。

追記:

独自ドメインなどでbloggerのOpenIDを利用したい場合、<head></head>内に以下の2行を記述する。

<link rel="openid.server" href="http://www.blogger.com/openid-server.g" /> <link rel="openid.delegate" href="http://ブログ名.blogspot.com/" />

追記2:

OpenID.ne.jpでパスワードの変更ができなかったので問い合わせたところ、一度アカウントを削除してから再度登録することになるそうだ。アカウントの削除はニックネームやメールアドレスをOpenID.ne.jpにメールで知らせれば良いらしい。メールでの対応は丁寧な印象を持ったが、それにしてもパスワード変更やアカウント削除ぐらいウェブ上で行えるようにしてもらいたい。

追記3:

上記のOpenID for Google Accountだけど、Claimed IDをちゃんと返さないようで正常に処理されないみたい。

1 コメント:

akapy さんのコメント...

なるほど。