2007年6月20日水曜日

matplotlibの簡単な説明

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matplotlibはPythonで利用できるグラフ作成モジュールで、高機能で使いやすい。とても便利なので是非ともインストールしておこう。

以下のようにモジュールを読み込み、matplotlibを利用できるようにする。

from pylab import *

直線を描く。

plot([1, 2, 3]) show()



続けてグラフを描くとき、以前のグラフを残したままだと同じ図にプロットされてしまう。以前の図の内容を消去したい場合は、

clf()

とすればよい。

グラフの範囲をaxisで指定し、x, yに対応したリストでポイントに赤丸を打ち、赤い線で結ぶ("ro-")。

plot([1, 2, 3, 4, 5], [5, 10, 20, 50, 100], "ro-") axis([0, 6, 0, 100]) show()

axisの代わりに、

xlim(0, 6) ylim(0, 100)

でも可。



二次曲線を緑の線("g")で描く。タイトルもつける。

x = arange(0.0, 10.0, 0.01) title(r"Quadratic Curve", fontsize=20) plot(x, x**2, "g") show()



正弦曲線を描く。タイトルとラベルをつける。タイトルやラベルにはTeXの形式で数式を書くこともできる。

t = arange(0.0, 2.0, 0.01) s = sin(pi * t) plot(t, s) title(r"Sine Curve", fontsize=20) xlabel(r"$\theta$", fontsize=15) ylabel(r"$\rm{sin}(\theta)$", fontsize=15) show()



正弦曲線のグラフ内に二次曲線のグラフを埋め込む。さらに、EPS形式でグラフをファイルに書き出す。

t = arange(0.0, 2.0, 0.01) s = sin(pi * t) plot(t, s) title(r"Sine Curve", fontsize=20) xlabel(r"$\theta$", fontsize=15) ylabel(r"$\rm{sin}(\theta)$", fontsize=15) a = axes([0.60, 0.55, 0.25, 0.25]) x = arange(0.0, 10.0, 0.01) title(r"Quadratic Curve") plot(x, x**2, "g") setp(a) savefig("curve.eps") show()



後は、チュートリアルユーザーズガイド(PDF)を参考に。

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